| 所在地 | 東京都練馬区 |
|---|---|
| 用途 | 戸建(一般) |
| 建築年 | 2025年 |
| 一次エネルギー消費量 | 47kWh/(㎡a) |
| 年間暖房需要 | 12kWh/(㎡a) |
| 年間冷房需要 | 19kWh/(㎡a) |
| 設計 | ArchiAtelierMA株式会社 |
| 施工 | 株式会社参創ハウテック |
| PH認定コンサルタント | 丸山晃寿 |
クライアントは気に入った土地を見つけるまでに10年の月日を掛けた。その月日はパッシブハウスを目指す可能性を生み出したが、縁とは不思議なものだ。見つけた土地は、南向きで都市部では比較的大きな部類に入る広さがあり、都市部でパッシブハウスを目指す上では有利に働いたが、都市部特有の規制がある為に設計的な工夫が多く必要な計画である。
その規制の1つに防火規制がある。外部に木製仕上げ材が採用しづらい規制であるが「木板外壁」「高性能木製窓」「高性能木製玄関ドア」など木製材料が積極採用出来るよう設計的工夫を心掛けた結果、都市部の住宅街では目を引く外観デザインとなっている。
その他、「パッシブハウス認定」を始め「小上がりのあるLDK」「自然光が差し込む階段」「柿渋和紙・柿渋塗装・リサイクル和紙を使った個室」など特徴を上げたらキリがないが、デザインを「建築士のお任せ」としたことでクライアントの希望を叶えながら建築士の個性が表現された住宅となっている。
ArchiAtelierMA株式会社 丸山晃寿



