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Passive House Insutitute Certified

上水流パッシブハウス2025 KAMIZURU PASSIVEHOUSE 2025

所在地宮崎県都城市
用途戸建(一般)
建築年2024年
一次エネルギー消費量57kWh/(㎡a)
年間暖房需要16kWh/(㎡a)
年間冷房需要24kWh/(㎡a)
設計・施工・PH認定コンサルタント株式会社タナカホーム

周辺に日射を遮る建築物がほとんどない、開けた敷地に建つ平屋である。冬は存分に日射を受け取り、夏はその同じ太陽と正面から向き合う。温暖地のパッシブハウスの原型のような条件だった。本計画は、当社の特許工法であるMeTAS工法をそのまま体現した一棟である。壁体内への充填断熱に頼らず、外断熱単体で基礎から外壁、屋根までを切れ目なく包み、気密も断熱と同じ面で連続させる。温暖地では外断熱単体でパッシブハウスが成立する。この発見が、施工を単純にし、品質のブレを消し、認定ラインの再現性を生んでいる。

工法を固定できれば、設計者は敷地と暮らしに集中できる。MeTASは温暖地にパッシブハウスを広げるための道具であり、この平屋はその素直な回答である。