| 所在地 | 茨城県水戸市 |
|---|---|
| 用途 | 戸建(一般) |
| 建築年 | 2024年 |
| 一次エネルギー消費量 | 52kWh/(㎡a) |
| 年間暖房需要 | 16kWh/(㎡a) |
| 年間冷房需要 | 14kWh/(㎡a) |
| 設計 | 株式会社プラン・リーブル |
| 施工 | 株式会社島田材木店 |
| PH認定コンサルタント | 高岡利香 |
貴社HPで我々夫婦の希望する家づくりをされていることを知りご連絡した次第です・・・というお問い合わせメールで始まった「終の棲家プロジェクト」。
実家を建て替える計画もあり、様々なハウスメーカーや地域ビルダーを訪問。しかしながら勉強熱心なご夫妻の質問に対応し、思いを叶えてくれる出会いがなかったそうです。そんな中、パッシブハウスというキーワードで当社にたどり着いてくださった。
敷地は、水戸市県庁そばの分譲地。西に25度ほど振れているものの、南側は道路、公園に面していて、日射取得状況は良いほうである。
退職され第2の人生を歩み始めたご夫妻は、建築資金を全額自己資金で充当。老後の生活資金も考慮し、アフォーダブルな平屋のパッシブハウスを目指すことになった。
家を資産ととらえ、「施主」である自分たちが全責任を持つという心構えで、配置、動線、高さ、仕上げ、換気空調設備に至るまで、人任せではなく、一つ一つ納得しながら計画を進めていった。
せっかく、住み心地の良い家をつくるので、介護生活も自宅でできるよう、バリアフリー、ユニバーサルデザインを心掛け、また、最終的には転売できるように、間取りや構造を工夫した。子育て世代にも対応できるように、主寝室は間仕切ることで子供部屋2室に、ゲストルームは寝室に用途変更できるように考えた。
パッシブハウス性能で、快適性、省エネ性、耐久力を担保し、子育て、老後とライフスタイルの変化に対応できるように構造とプランを工夫、メンテナンス性のよい自然素材で内外を仕上げ、換気空調設備も改修可能な仕組みとスペースを設けることで、自然素材たっぷりの「資産価値の持続する家」になりました。 加えて、太陽光発電と全負荷型蓄電システムの採用により、今後さらなる高騰が予想される、不安定なエネルギー事情にも対応しています



