| 所在地 | 鹿児島県鹿屋市 |
|---|---|
| 用途 | 戸建(一般) |
| 建築年 | 2023年 |
| 一次エネルギー消費量 | 61kWh/(㎡a) |
| 年間暖房需要 | 14kWh/(㎡a) |
| 年間冷房需要 | 25kWh/(㎡a) |
| 設計・施工 | 株式会社 タナカホーム |
| PH認定コンサルタント | 田中 誉宗 |
鹿児島県東部に建てられたで県内3棟目となるパッシブハウスです。周辺環境に恵まれ日射取得に不足のない条件であるが、逆に海抜も低く冷房需要負荷が大きいことが構成を設計する上での課題であった。窓サイズを小さくする・少なくするなど、パッシブハウスを考えるとイメージが付かないと思われがちですが、九州南部ではとても重要な検討事項となっています。日本だけでもこれだけデザインが異なるのであれば、世界はもっと違う一面があるはずです。









