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【2023/7/25 関東支部勉強会vol.1】~新築を超える改修(パッシブハウス、エナフィット)を学ぶ~

一般社団法人住宅医協会の住宅医と共に

終了
支部勉強会
滝口泰弘 Yasuhiro Takiguchi

滝口建築スタジオ一級建築士事務所代表(住宅医協会理事、事務局長)

1999年東京都立大学大学院修了
2003年岐阜県立森林文化アカデミー卒業
(一社)ウッドマイルズフォーラム、NPO木の建築フォラム、
(一社)東京家づくり工務店の会、(特非)木の家だいすきの会、
(特非)WOOD AC等、多くの木の活動に関わる。

丸山晃寿 Akihisa Maruyama

ArchiAtelierMA株式会社 代表取締役
PHJ関東支部サブリーダー

サステナブルな住宅建築の設計作法を追求する一方、2022年よりCertified Passive House Designerとしてパッシブハウス認定を目指す実務者のコンサルティング業務に従事。

依田忠道 Tadamichi Yoda

有限会社ヨダ工務店 代表取締役

2020年よりパッシブハウスジャパンの賛助会員として活動開始。
2022年、自宅兼モデルハウスとして「志木パッシブハウス」を建築して
その良さを造り手又住まい手の立場でクライアントに伝えている。

鈴木竜子 Ryuko Suzuki

山辺構造設計事務所、住宅医スクール講師

1991年法政大学工学部建築学科卒業
(有)山辺構造設計事務所入社
大工塾(丹呉明恭氏共催)に設立前から参加。
「ヤマベの木構造」「ヤマベの耐震改修」ほか執筆。

開催概要

※二部制とさせていただきます。お申込み時に第一部13:00~、第二部15:00~どちらかをお選びください

スクラップ&ビルドで多くの住宅を作るのではなく、優良な既存住宅を大切にして長寿命化を図るために大切なことは、建物の健全性を保って価値を向上させることです。人になぞらえるなら、健康状態を把握した上で予防や治療が必要な時には、適切な治療方針を立ててすぐに治療することが大切です。同じく建物も調査、検査をして確実に病理を把握する必要があります。「住宅医」は綿密な調査によって住宅の問題点を把握し、診断を行って改修するという一連の工程を確実に行うために、多様な視点と技術、経験を蓄積している技術者集団です。「住宅医」と共に既存住宅を改修してパッシブハウス認定を目指している、関東支部丸山さん設計監理のプロジェクトを見学し、関係者の話を聞く勉強会を企画しました。新築に近づけるだけではなく、新築を上回る改修を学びます。パッシブハウス・ジャパン主催、住宅医協会共催という試みです。

日時2023年7月25日 13:00~17:00(第一部13:00~/第二部15:00~)
料金▶PHJ賛助会員:2,000円/名(税込)※会員価格2,000円/名 のお申込みは一社2名までとさせていただきます。 
▶PHJ省エネ建築診断士:4,000円/名(税込)
▶住宅医協会会員:2,000円(税込) 
▶住宅医スクール修了生:4,000円(税込) 
▶一般 6,000円/名(税込)
定員40名(各回20名) 
会場東京都板橋区大谷口上町
(※お申し込みの方に別途お知らせ致します。)
タイムスケジュール——————————————————————————–
【第一部】
13:00~13:20 挨拶勉強会趣旨、団体説明(丸山氏、住宅医協会、PHJ)
13:20~13:40 プロジェクト説明(設計者、構造設計、施工)
13:40~14:10 見学
14:10~14:40 質疑・ディスカッション(滝口氏、丸山氏、構造設計、施工)
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【第二部】
15:00~16:40 第一部と同様
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17:00 終了
18:00 懇親会(希望者のみ、池袋周辺)

お申し込み

下記URLよりBASE Shopに入りお申込ください。CategoryよりPHJイベント参加チケットを選択頂き、お申込画面にお進みください。(備考欄)に貴社名を記載ください。