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高台にある熊谷の森の家 PEA2008

エントリーゾーン:パッシブハウス・ジャパン推奨ゾーン

「こだわり強く、どれだけ予算内でパッシブハウスクラスに近づけられるか?」
 小学校の先生をされているご夫婦が、エコでとにかく快適で、自由に好きなことをして暮らせる住まいを造りたいという想いから、この家づくりが始まった。
敷地は113坪で、丘陵地にあり周辺は静かな住宅地となっている。方位は、真南から西へ32°振れており、西側隣地には賃貸アパートが建っているため、日射取得の工夫が必要な敷地となっている。
 建物は、山小屋風の外観をモチーフに「森の中にあるような家」がコンセプトとなっている。内観は、13帖の大きなリビング吹抜け空間が広がっており、延床34.75坪である。ご夫婦の趣味である「ものづくりを楽しむスペース」が、玄関横の南側に位置している。
 コストの中で工夫した点として、冬場は特に晴天の日が多いことを考慮し、南面窓はペアガラスとし他3面はトリプルガラスとした。また、フェノールフォーム外張り断熱に、屋根面・外壁面にそれぞれ付加断熱を施した。夏場の日射遮蔽対策として軒ノ出を大きくするetc. 地域・立地・住まい手を意識したこだわりの住まいである。

設計者大和屋 株式会社
施工者大和屋 株式会社
建設地埼玉県・熊谷市
竣工月2019年
新築/改修新築
延床面積115.1㎡
実測C値0.19 ㎠/㎡
Ua値0.296 W/㎡K

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