ピーエイチ不動産

土地とお施主さんの要望に合わせたテーラーメイドな省エネデザインを
厳密に数値化してお約束したおうち。
大きな買い物だからこそ第三者認定で安心を。
ピーエイチ不動産のゆるキャラ、「ケツロ―」と「ぱしぶー」を紹介します。
ケツローは、寒い家に住む売れないミュージシャン。本名は由果下結郎(ゆかしたけつろう)。
ぱしぶーは、パッシブパッシブハウスにやたらと詳しい豚。何故かインテリ。

    ピーエイチ不動産とは?

    パッシブハウスに認定された物件のみを扱う不動産情報サイトです。
    パッシブハウスに興味を持たれた一般消費者がパッシブハウスの物件情報を見つけやすくすることを目的としています。
    知りたい、見てみたい、体感したい、購入したい、建てたいなどの目的別に ご案内します。
    一般社団法人パッシブハウス・ジャパンが運営しております。

    パッシブハウスってなに?

    日本列島は北から南まで様々な気候風土が見られ、四季を通じてさまざまな過ごし方がある魅力ある列島です。古くから衣服に衣替えの習慣があるように、住まいにも季節ごとの運転モードがありますが、大きく分けると「開けて暮らす」か、「閉じて暮らす」かになるでしょう。開けて暮らす季節は、外で過ごすのが心地よい季節。5月や10月頃の気候でしょうか?地球温暖化で「開けて暮らす」期間というのは、残念ながらじわじわと短くなっている印象です。一方、「閉じて暮らす」季節は外が過酷な季節です。ヨーロッパではこれは冬を指しますが、アジア圏では夏と冬が該当します。私たちが健康に、そして穏やかに過ごせるように、夏と冬は外と内を閉じて室内を空調します。パッシブハウスはこの「閉じて暮らす」季節の化石燃料依存を極限まで減らしていくこと、そして「閉じて暮らす」期間を最小限に縮めていくことを目指し、1997年にドイツで生まれた民間による省エネ認定基準です。・・・・つづく

    パッシブハウスの暮らしってどんな感じ?

    省エネ性能が確約されていることによって、光熱費が安い=家計に優しいのは当然なのですが、特筆すべきはその快適性、すなわち「みんなにとって楽な家」ということです。「楽」とか「快適」とかいうお話をすると、なんだか贅沢なことのように思う日本人はまだまだ多いのですが、私達は皆さんにもっと楽になって頂きたいのです。

    1. 温度が良い感じ
    2. 湿度も良い感じ
    3. 室温VS空気質に終止符を!
    4. 圧倒的な静けさ

    パッシブハウスってどうやって建てるの?

    先ずは、理解のある設計者、工務店を見つけよう!そして、施主として最低限の知識を身につけよう!最後に、、、第三者認定で、決して後悔の無い家づくりを!