尾張一宮パッシブハウスOwari Ichinomiy Passive House

  • 所在地(市区町村)愛知県一宮市
  • 用途戸建(一般)
  • 一次エネルギー消費量90kWh/m²
  • 暖房負荷15kWh/m²
  • 冷房負荷20kWh/m²
  • 施工Chunichi Sanion Co., Ltd.
  • 設計Hisashi Kamakura

目標としていたパッシブハウスを自邸にてチャレンジすることになりました。

今回断熱材はガラスリサイクル発泡や自然素材のアップルゲートセルロースとウッドファイバーSTEICO、サッシは木製窓スマートウィン、給気冷暖房Zehnder等気密以外でも納まりやダクト施工等初めての事が多く毎日悩みながらも一つの形になることができました。

愛知メンバーでパッシブハウスを作ろうという事で始まったプロジェクト。

設計者でありPHコンサルの鎌倉さんには多くの時間と労力を費やし伝統的な日本の建築を思わせる和瓦を使った軒の深い下屋。日除けと植栽を組合わせた夏の強い日差しを抑えつつ、冬は縁側の日溜りのような温かさを表現した意匠と白蟻の被害を目視点検しやすいよう基礎形状を工夫してもらいました。L’art de vie studioの古庄さんには重量のある瓦や断熱材を使用した建物ですが強固な構造とシンプルな基礎を設計して頂きました。

【オーナーの感想】
少しオーバーな表現かもしれませんが住み始めてからは暑さ、寒さという概念が全く無い空気感は言い表せないほどの快適さ、以前の家と比べ家族のストレスも少なくなったのか些細な喧嘩も極端に少なくなりました。
僕は毎朝ギリギリまで寝ていましたが今では早起して庭の手入れや家の掃除等家事にも積極的に参加するようにもなり奥さんにどうしたのと?言われるほど(笑)。
パッシブハウスクラスの佐藤の窓の窓際は暑くも寒くもないので毎日庭を眺め心も豊かにしてくれてる気がします。
給気冷暖房も初めての製品という事でまだまだ未知数なポテンシャルも秘めておりこれから全国からデータが蓄積されることにより更により良い製品として進化するのを楽しみにしています。

【奥様の感想】
旦那さんには内緒でここだけの話ですが最初はパッシブハウスの事を疑っていました…

1年中どの部屋も快適なはずがない、結露しないはずがない、新鮮な空気?旦那さんが何言ってるか訳わからなかったのですが実際住み始めるとどの部屋も快適で以前の家なら冬のファンヒーターの前を誰が陣取るか醜い争い、誰が灯油を補充するか腹の探り合い、夏はエアコンが全く効かないリビングで汗だくで過ごしていました。

家族なのに人間不信な日々から解放され、また結露しない窓のお陰でサッシ下の黒い物体の掃除も無くなりそのせいか子供の喘息も引っ越してからは一度も症状が出ませんでした!
今では毎日快適に暮らしています。

ほんと疑ってごめんなさい🙇

これから四季折々の庭の花々や緑、食べられる実の収穫、紅葉を楽しみにしています。

ここでお知らせです。
我が家にはウッドデッキがありますが、旦那さんが遊び心で足湯を作ってくれました。そのお湯も太陽熱で沸かすのでとてもエコ!是非気候の良い時は道の駅サニオンで旅の疲れを癒しに訪れてみては如何でしょうか?そうでない暑い、寒い時期は室内で快適に過ごしに…あと向いの離れでは有料ですが宿泊体験やレンタルルームも受け付けておりますのでご予約お待ち申し上げております‼

最後に森代表を始めパッシブハウスジャパンのメンバーの皆様、社員様、職人様、取引先様、協力会社様この場をお借りして深く感謝申し上げます。

このコメントをご覧の方はこの住み心地を是非とも一度体感してみては如何でしょうか?
各地のパッシブハウスジャパンメンバーが首を長く皆様のご相談心からお待ちしてます(笑)

有限会社 中日サニオン
代表取締役 佐藤雄治

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