秩父パッシブハウス2019Chihibu Passive House 2019

  • 所在地(市区町村)秩父市
  • 用途戸建(一般)
  • 建築年2019
  • 一次エネルギー消費量106kWh/m²
  • 暖房負荷11kWh/m²
  • 冷房負荷14kWh/m²
  • 施工Takahashikenchiku
  • 設計Shingo Takahashi

若いご夫婦とお子様が住む住宅です。
地域は埼玉県の西部に位置している盆地です。盆地のため気温の差が大きく、冬の朝はマイナス5度以下になる日も多く、とても冷え込みますが、日射にも恵まれ日中はプラス5度以上になります。普通の家でこの朝の寒さをしのぐのは大変なことです。
パッシブハウスレベルの断熱性能なら、日中の日差しの暖かさを蓄え翌日の寒い朝でも室温はあまり下がらず快適に暮らすことができます。

最大の特徴は南面に障害物がほとんどない恵まれた敷地条件ということです。
この条件を最大限に生かし、合理的にコストダウンしたパッシブハウスとなりました。

有効床面積は139.6㎡とやや大きめです。大きめなこともあり、暖冷房負荷、需要とも楽にパッシブハウス基準を満たしています。10kWの太陽光発電設備もあり、パッシブハウスプラスの認定となりました。

冷暖房設備はイニシャル、ランニング、メンテナンスのコストを考え壁掛けエアコンをリビングと小屋裏に設置されたエアコン室に設置しています。なるべく、シンプルな構成としました。

2019年に竣工しましたが認定は2021年と言うことになりました。この間に各種データーを取得していました。

室温はパッシブハウスですから言うまでもなく冬は20℃以上、夏も快適な温度を維持しています。

驚くのは光熱費です。
オール電化と言うこともあり電気代のみです。エネルギーでお話しするより金額でお話しした方がわかりやすいので年間の光熱費一覧を記載させていただきます。
このおうちの延べ床面積は150.71㎡それにロフトが4.97㎡小屋裏収納が19.87㎡ 床の面積だと53坪もあると言うことを頭に置いておいてください。アパートの光熱費ではないのです。
2020年の一年間です。

 

月平均の東京電力への支払いが7472円 太陽光発電の売電が26386円です。
なんと毎月18914円の黒字です。

灯油もガスも薪も全く使わず電気のみで快適な生活をして、家全体の光熱費がこの金額です。もちろん冷暖房だけではなく、料理もお風呂も、換気もウォシュレットも、テレビや洗濯や冷蔵庫、ゲーム機まですべて含んでの光熱費です。驚きですね。

 

↓↓最後にお客様からのうれしいコメントです↓↓

数字にしてみるとすごい稼げててびっくりしました。捕捉ですが…ほんとになにも節電とかしてなくて、むしろ家事をサボりぎみなので笑 食洗機もルンバもフル稼働してます💨💨最近朝晩寒いので、実家や知人の家は、こやつ+暖房など使いはじめているのに暖房器具をなにも使っていないのに暖かいのが本当に不思議なくらいです。
光熱費は安いし、家中快適なので本当に高橋建築さんに頼んで良かったといつも旦那と話してます。
ありがとうございます✨

Comments

comments