東垣生の家House in Higashihabu

  • 所在地(市区町村)愛媛県松山市
  • 用途事務所・店舗
  • 建築年2019
  • 一次エネルギー消費量太陽光発電103kWh/m²
  • 暖房負荷17kWh/m²
  • 冷房負荷22kWh/m²
  • 施工Architect studio pure
  • 設計plan + libre

東垣生パッシブハウス

施主A様との出会いは私が以前勤めていた会社の時からの長いお付き合いの方です。
実はA様のご両親のお家とお姉様ご夫婦のお家も私が担当で建築させて頂きました(^^♪
ご両親宅:木造在来工法⇒お姉様宅:スーパーウォール工法⇒A様宅:パッシブハウス
このように順番に建物の性能が変化しています。
東垣生パッシブハウスが竣工した時はお姉様ご夫婦が本当に12帖用程度のエアコン1台で家中暖かくなるの?と、味津々で新築祝と偵察を兼ねてこられたようです。
当時のお姉様宅建設の時は日本の省エネ基準で建てればこれ以上の物はないと思っていましたので・・・すいません!!

建築地は東西に長く南面道路で日射も十分に受けることが出来る敷地で高性能な建物のを計画するのには最適でした。
施主のA様に『どの位の性能を求められますか?』とお聞きすると『アーキテクト工房Pureで建てるのだからパッシブハウスでお願いします』とありがたくもプレッシャーのかかる返事を頂き設計計画はスタート、実施設計はプランリーブルの高岡氏。以前、木造在来工法で建てて頂いたご両親との2世帯住宅となります。
ご主人が車を大事にされており南西にインナーガレージを希望されたことで冬場の暖房需要に影響がでる可能性もあり心配していたのですが、建物燃費ナビでの入力結果は何とかパッシブハウス性能をクリアー
工事は順調に進み無事完成を迎えましたが、パッシブハウスの認定を受ける為にはPHPPの入力で細かい部分の熱橋解析などを行い申請書類作成となります。
申請はプランリーブル高岡利香さんが担当となって申請準備を行ってくださいましたが、今までのパッシブハウス認定地は愛媛県松山で申請が出来ていたのですが今回から四国は高松市か広島市の気象データーの近い方を選んでの申請となった為建設地とは夏の冷房需要が1kwh/㎡違っていてPHPPの入力でいろんな工夫をして頂いて何とかギリギリでのパッシブハウス認定となったようです。
高岡利香さん大変ご苦労して頂きありがとうございました。
施主のA様も大変喜んで頂きました。

東垣生パッシブハウスの仕様
断熱材:基礎外周部パフォームガード100mm
スラブ下EPS50㎜
外 壁:ウッドファイバー充填105㎜+付加断熱ウッドファイバー105㎜・EPS100㎜
屋 根:ウッドファイバー105㎜×3層 315㎜
窓  :UNILUX木製トリプルサッシ・UNILUX樹脂トリプルサッシ
日射遮蔽:ヴァレーマ
空調・換気:外気清浄機(トルネックス)+熱交換換気(フォーカス)+アメニティーエアコ     ン
給湯:太陽熱温水パネル+ガスボイラー
上記の様な組み合わせによりパッシブハウス認定を取得させていただきました
入居後施主のA様は夏も冬も外付ブラインドを上手に活用され快適な毎日を過ごされています。

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