第22回省エネ建築診断士セミナーin 京都 合格者発表
2016年11月10日(木), 11日(金)に開催致しました
第22回省エネ建築診断士セミナーin 京都の合格者は以下の通りです。
成績優秀者(6名)
大上 容示 株式会社 大上住宅不動産
松原良輔 オーガニックスタジオ兵庫株式会社
堤 太郎 国土建設株式会社
石田 徹 株式会社田中工務店
荒井 卓也 パナソニックエコシステムズ株式会社
今井 裕太 パナソニックエコシステムズ株式会社
KY_001e, KY_002, KY_003e, KY_004e, KY_005e, KY_006e, KY_007e, KY_008e, KY_009, KY_010e,
KY_013, KY_014, KY_015e, KY_017e, KY_018,
KY_021e, KY_022e, KY_024, KY_025, KY_026, KY_027, KY_029,
KY_031e, KY_032e, KY_033, KY_034e, KY_036e, KY_038e, KY_039,
KY_040, KY_041e, KY_042, KY_044e, KY_045e, KY_047, KY_048,
KY_050, KY_051, KY_053, KY_056, KY_059,
KY_063, KY_064, KY_066e, KY_067e,
KY_070, KY_072, KY_073e, KY_075e, KY_077e, KY_078e,
(建もの燃費ナビ演習でエキスパートの資格を得た受講者は受講番号の後の”e”で表示)
以上、51名合格(内エキスパート26名)
下記リンクより、今回の試験問題の模範解答を参照することができます。
主催者総評
今回の京都セミナーは受付開始から数日間で
定員オーバーという状態で、急遽会場を変更して追加対応させて
頂いたほどで、関西エリアの皆さんの意識の高さを感じました。
京都では町屋再生プロジェクトが盛んな中、伝統建築をどのように
断熱強化するかが大きな課題となっていると思います
(懇親会会場の町屋も寒そうでしたね・・・)。
断熱気密を確保する際、水蒸気の流れや換気の問題を理解していないと、シックハウスや壁体内結露を招いてしまうため、今回の講義で身に付けた知識を実務に活かして頂ければと思います。
この度はお忙しい中、PHJの省エネ建築診断士セミナーにご参加くださり、ありがとうございました。
森・松尾
建もの燃費ナビ講習総評
断熱強化を含め躯体強化を進める手法と、一次エネルギーの
削減によってゾーンに入れる手法に大きく分かれました。
温熱環境としては断熱性能を向上するとともに、エネルギー源を
考慮するという温暖地には今まで少なかった発想が見れました。
バイオマスなどたくさんの情報を手に入れ日夜励まれていることが
よくわかる京都セミナーでした!
この経験から実践的な手法を燃費ナビで創り上げてください。
講習お疲れ様でした。合格されたみなさま、おめでとうございます!
建もの燃費ナビアドバイザー 夏見 諭
合格された方には、2ヶ月以内に省エネ建築診断士IDカードを送付いたします。しばらく、お待ちくださいませ。
また、次回の省エネ建築診断士セミナーは、1月(in仙台)を予定しております。
お申し込みは、下記リンク先より、お願いします。
皆さまからのお申し込み、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
パッシブハウス・ジャパン事務局