パッシブハウスジャパンニュースレター 067号 2014年11月10日発行
▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
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パッシブハウスジャパンニュースレター 067号 2014年11月10日発行
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みなさま、こんにちは。
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第67号です。
私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。
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□Contents□
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1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
2)【省エネx創エネ=脱原発依存 |代表理事 森みわ】
3)【結局は一人ひとりが大局観に基づいて考えることが最重要|理事 松尾和也】
4)【REFRESH!】仕事のヒント!ニュースや、本、イベントをご紹介
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1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
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1.【最終案内|11/28-29 省エネ建築診断士講座 in 山形エコハウス募集中!】
山形の地で開催される、本年最後の省エネ建築診断士講座も残り席数もあと僅かです。
実物件の見学時間も設けており、初日には山形エコハウス、二日目には、実際に生活者が
いるパッシブハウス級の住宅H邸を特別に内覧いただけます。
初冬の山形にて、快適な室内環境を体感しながら学び、省エネ建築診断士を目指しましょう!
◯開催日:11月28日(金)、29日(土)
11月28日(金)9:30~17:30 省エネ建築診断士セミナー&筆記試験
11月29日(土)9:30~17:00 建もの燃費ナビ実践セミナー&実技演習試験
◯開催場所:東北芸術工科大学・山形エコハウス(山形市上桜田3-4-5)
◯講師:森みわ/松尾和也
◯受講料:一般32,000円(2日目のみの受講の場合 20,000円)
◯お申込み:東北芸術工科大学への直接お申込みになります。
・省エネ建築診断士の登録料は無料となりました。既に資格をお持ちの方は、
2日目のみの受講が可能です。
・1日目の筆記試験だけでなく、2日目の演習課題に合格された方は、
”省エネ建築診断士エキスパート”のIDカードを発行させていただきます。
・遠方からお越しの方のために、特別宿泊プランがございます。
11月28日(金)、29日(土) 山形へお申込み!
http://plusart.tuad.ac.jp/program/certification (東北芸術工科大学)
2.【賛助会員の皆さま必読 その1|各エリア支部発起会のお知らせ】
来年3月に5周年を迎えるPHJでは、現在新体制に向けての準備を進めています。地域
密着型に、エリアごとに支部を置き、年間計画に基づいてイベントなどを開催していく予定
です。つきましては年末年始にかけて各エリアごとに会員の皆様、省エネ建築診断士
有資格者の皆様に向けて、支部発起会のご案内をいたします。支部のご紹介や
エリアリーダーの選出、今後の活動計画の確認など盛りだくさんの発起会にしたいと
計画中です。同じエリアの会員内で相互の交流などもしていきたいと思いますので、奮って
ご参加ください。日時会場などに関しましては追ってPHJホームページでお知らせ
いたします。
3.【2015年3月20日 その2|パッシブハウス・ジャパン総会です】
度々のご案内で恐縮ですが、パッシブハウス・ジャパン5周年総会は、
<2015年3月20日(金)>となります。
賛助会員の皆さま、ご予定を確保いただきまして、ご参加をお待ち申し上げております。
当日は映画『日本と原発』の自主上映会も開催いたします。
日時: 2015年3月20日(金)
場所: アジュール竹芝 14階天平の間(東京都港区海岸1丁目11-2)
丸2年の歳月をかけて、弁護士二人がその眼で、耳で確かめた原発の真実とは。
http://www.nihontogenpatsu.com (『日本と原発』公式サイト)
3.【工務店会員の皆さまへ|PHJ推奨建材を会員価格で購入できます!】
熱交換換気システムや、気密シートなど、高性能住宅の建築に欠かせない建材が、
PHJ賛助会員特別価格で購入できるようになります。本サービスの開始にあたりまして、
利用をご希望の『工務店会員』の皆様は、書面の取り交わしとパスワードの発行が必要
になりますので、事務局までご連絡ください。
工務店会員の皆様!商品のご紹介、ご利用方法はこちらへ *要パスワード
http://ow.ly/z6zAS (オホーツク・スロービレッジ)
3.【パッシブハウスの仕掛け絵本が11月25日に一般発売です!】
たいへんお待たせいたしました!オーストリアで発行されているパッシブハウスをわか
りやすく解説している仕掛け絵本を森みわが日本語に翻訳しました。こちらはご協力
団体として、新住協様、日本エネルギーパス協会様にもお名前を頂いております。
11月25日に、いしずえ出版より発売です、みなさまお楽しみに!
「みんなでパッシブハウスをたてよう」
http://www.ishizue-books.co.jp (いしづえ出版)
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2)省エネx創エネ=脱原発依存 (代表理事 森みわ)
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先週末は国際パッシブハウスデーということで、8日(土)の鎌倉パッシブハウスの
一般公開に私もお邪魔して参りました。今年は20名以上の見学申し込みがわずか2時
間の公開時間に殺到しましたが、毎回生活感丸出しのオーナー様のお宅は今年も強烈な
インパクトを発しておりました!今年は見学者の皆様も事前に予習をされている方が殆
どであったため、私が“パッシブハウスとは?”といったウンチクを垂れる必要性もも
はや無い状態でした。今年も全国で沢山の方がパッシブハウスの体感に感激し、何かを
持ち帰ってくださった事を切に願っております。
さて、11月9日(日)には調布で開催された首都圏市民電力の集いに参加させて頂き
まして、PHJの理事でもある飯田哲也氏がキーパーソンとなり、実際に地域で活動を
始めている団体の皆さんが活発な意見交換をされている様子を垣間見ることが出来まし
た。社会性と事業性のバランスをどう取るか、自治体や商工会との適切な関係は?と
いった話がパッシブハウス・ジャパンの課題と重なるところがあり、私にとってとても
大変リアルなお話でした。太陽光の屋根貸し事業よりもこれからは太陽光以外の再生可
能エネルギーの推進を!といった意見や、省エネも大事だよねといったコメントも寄せ
られておりました。
私たちの家づくりを通じて、建築側のエネルギー需要(特に電力依存率)はまだまだ減
らせるという事実を、市民電力に関わる意欲的な皆さんにも是非知って頂きたいなあ、
そう感じました。創エネと省エネがタックを組まなければ、エネルギーシフトは成し遂
げることが出来ないかもしれません。そんな事を思いながら、私は夜の六本木へ・・・。
実は河合弘之弁護士が2年の歳月をかけて作成した映画“日本と原発”をシネマート六
本木にて視聴して参りましたので、本日のメルマガではその映画の感想をお届けしたい
と思います。日曜の夜にも関わらず、小さな映画館のスペースは満席となり、そこには
河合弁護士の姿もありました。六本木という場所柄もあり、若者が多いのかな?という
私の予想は大外れで、中高年が圧倒的多数、男女の比率ではどちらかというと女性が多
かった印象です。そんなオバちゃん多めの会場には管直人元総理の姿もありました。無
党派の私ですが、あの人は今どのような思いで日々生きておられるのかな?映画を見な
がらふとそんな事を思わざるを得ませんでした。
全体として、飯田哲也氏を含む、さまざまな有識者が的確に私たちが必要としている情
報を与えてくれる、大変論理的且つわかりやすい内容でした。弁護士が自ら監督をして
いる訳なので当然といえば当然ですが・・。ドキュメンタリーの合間に数回登場する、
河合弁護士によるホワイトボードを使ったレクチャーが私にとって一番役に立った内容
でした。夢のプルサーマル計画が破綻している理由、失敗や事故を繰り返して進化して
きた自動車や航空機の開発と原発の技術開発が根本的に異なる理由など、判り易く図式
化して下さっているのでテレビCMなどに流されやすい日本人は必ず一度見ておかなけ
ればならない情報だと感じました。同じくホワイトボードの解説で、“原発が止まって
いる事によって毎年3.6兆円の国富が流出している!”という安部総理の(再起動の
ための)主張のナンセンスも暴かれています。3.6兆円には実は円安や原油価格高騰
によるものも含まれており、実際のところ1.5兆円が純粋に原発が停止している事に
起因する化石燃料購入費であるということがまずひとつ。そして仮に産油国への支払い
が以前に比べて3.6兆円増加であっても日本の国富3000兆円の中の0.1%程度
であるという事や、このお金は国民が税金で負担している訳でも何でも無く、通常の経
済活動の中で捻出されているものであることを理解すれば、大騒ぎをする程の額ではな
い事が一目瞭然であることや、原発事故のリスクを抹消するという意味では逆にお安い
ものである事が一般市民にも分かるはずということでした。
普段私たちは、3.6兆円を帳消しにするなら建築の窓等を高性能化して省エネ化すれ
ばいい、電気温水器を法律で禁じればよい、といった持論を展開してきましたが、
3.6兆円が日本経済にとって微々たる次元であるという指摘の方がより説得力があり、
なお且つ手っ取り早い論法だな、と感じました。私たちはもっとスケールを把握しなけ
れば、とは河合弁護士が映画の中のあちこちにちりばめておられるメッセージでした。
イメージ先行型で数字的な根拠の無い省エネ住宅を見破るのと同じ対処法ですが、数量
の相対的な比較分析は私たちにとって最大の武装手段では無いでしょうか?!
そして原子力村の構造の解説ですが、薄々分かっていた筈が図式化された事でその巨大
な正体が露わになり、私も流石にショックを受けました。やはり根深い問題だという事
を再認識した、残念ながらそれが私の今回の感想です。原発を続けていく事に、もはや
何のメリットも大義名分も無いという事を、日本人一人一人が認識し、それを意思表示
する事が大切です。今後パッシブハウス・ジャパンではこの映画を沢山の方に見て頂け
るような機会を設けていきたいと思います。そして既に目覚めている方々のために、私
たちの専門知識と経験値を集結させ、壁を一つずつ乗り越えて道しるべとなっていきた
い、そう感じた週末でした。
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3)結局は一人ひとりが大局観に基づいて考えることが最重要 (理事 松尾和也)
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つい先日、経済産業省から「2020年までに単板ガラスを廃止、50年以内に既存住宅を
全て省エネ化」という記事が業界を賑わしました。一見画期的な記事が出たように思い
ましたが、よく考えてみると「後8年も単板ガラスの製造を許可する」「気温変動リスク
上非常に重要とされるタイムリミット2050年を15年もオーバーしてしまっている」と
いう問題に気づきます。
日本では今までもありとあらゆる基準、補助金が出ては消えてきました。その度に
数々のセミナーやテキストが表れ、実務者は右往左往するばかりでした。
確かに国の制度もよくありませんが、実務者一人ひとりがしっかりと大局観を持って
いればそんな些細なことに左右されることはありません。日本人は細かいことに徹底的
にこだわるということに関しては世界一だと思いますが、逆に大局観(マクロな視点)
を持つことは極めて苦手な国民であると思います。それに加えてもうひとつ苦手なのが
逆算思考です。日本の制度は「現状の業界の水準はこれくらいだからこうしよう」的な
発想から作られているのに対し、ヨーロッパの基準は「2050年にCO2排出量をゼロに
しようと思うから、現状では住宅業界はここまでやらなければならない」というふうに
決められています。
もちろん後者の方が望む結果に近づきやすいことは言うまでもありません。
実務者一人ひとりにおいても同じことが言えます。例えば私の場合「健康で快適な省
エネ住宅を経済的に実現する」という大局観の元に全てが動いています。もう少し具体
的にいうと、「中流のサラリーマン家庭が無理のない住宅ローンの範囲で、平均的な光
熱費より安い光熱費で家中20℃を保つことができる。」ということになります。これ
を実現することを大前提に断熱仕様、設計手法が決まっていきます。これはゴールが決
まっているところからの逆算なので紛れも無く逆算思考です。このような大局観を常に
持ち続けていれば、基準がどう変わろうとそれに左右されることはありません。また、
基準が理想的でなかったとしても、自社に関しては自分が理想と思うものを提供し続け
ることができます。これは工務店、設計事務所においてもそうですが、各建材メーカー
においても全く同じです。私がこのような大局観を掲げる理由は「お客様のお金で、お
客様が住む住宅を建てるから」
に他なりません。しかしながら、例えば窓メーカーであれば、「お客様のお金でお客様
が使う窓を作る」図式は同じですが商品開発や営業マンの身近にいて、お客様のお金を
経由しているだけの(しかしながら、直接の入金元)工務店や流通店等の意見ばかりを
聞いて商品開発をしています。こういうことはどの業界でもありえることですが、近視
眼的にものを見過ぎた結果、原理原則や大局観を失ってしまったが故の結果です。
結局は一人ひとり、メーカー一社一社が原理原則や大局観、逆算思考に基づいてきっ
ちり考えて行動するかどうかにかかっているのです。日本人は6.3.3の学校生活の
間、暗記と偏差値ばかりが重視される受け身の教育が染み付いているため、深くものご
とを掘り下げて考えるというトレーニングを受けていない方がほとんどです。しかしな
がら、本質から考えるという癖をつけない限り、本当にクライアントや社会の利益にな
る仕事はできません。いつものように具体的な数字の話ではありませんが、細かい計算
をする前の大前提なので今日はこの話を紹介しました。
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4)【 REFRESH!! 】仕事のヒント!ニュースや、本、イベントをご紹介
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“我が指先に宿りし太陽の力ーー!!”
なんて言うと大げさですが、
ソーラーバッテリーみたいな大げさなものでなくて、
ポケットに収まり持ち運びができて、いとも簡単に太陽の力を取り出して活用できる
エコなガジェットを発見いたしました。
「B*Fly」というソーラーライターは、重さわずか30g。サイズも全長7cmほどで、
内側に鏡面のついた羽を広げて太陽に向けると、およそ3秒で、
タバコや小枝などに火をつけることができます。
まさにポケットライターのサイズにして、その名に違わず、ささっと火をつけることが
でき、強風の中でも使用が可能です。
太陽の力をアナログで利用する器具としては、
銀色のお皿で光を集めるソーラークッカーの形がまず頭に浮かぶかと思いますが、
この「B*Fly」、デザイン的にもかなり優れた製品ではないでしょうか?
利用シーンを紹介する動画の、ポケットから取り出した「B*Fly」で
タバコに火をつける男性の所作もスマートでカッコ良いです。
その上ライターと2WAY仕様になっているなんて抜かりがありません。
この小さなソーラーライターが集めた太陽の力は、火をたちどころに起こせるほどでも
ありながら、利用したのは、地球に降り注いでいる太陽の光のほんのごくごく一部。
莫大なエネルギーをフリーで享受して生かされいる我々は幸せものなんですね。
太陽の力を「利用」して、というとなんだか畏れ多い気がしてきました。
もはやライターのガス切れも心配なし!(ただし昼間限定!)
http://www.solariflex.com/briquets-solaires/558-briquet-bi-energie-bfly.html (solariflex.com)
*** *** 賛助会員一覧 *** *(2014年11月10日現在)
(設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。)
☆マーク・・・各地域のエリアリーダー
【工務店会員・設計事務所会員】
<北海道>
工務店
光輝建設株式会社(北海道網走市)☆
棟晶株式会社(北海道札幌市)☆
株式会社リビングワーク(北海道札幌市)
設計事務所
鈴木彩恵(北海道札幌市)
<東北>
工務店
工藤建設株式会社(岩手県奥州市)
設計事務所
株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市)
金ヶ崎建築設計舎(岩手県胆沢郡)
真建築事務所(福島県いわき市)
住まい環境プランニング(岩手県岩手郡)
HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)
ゆうき設計(岩手県盛岡市)
U建築計画(岩手県盛岡市)☆
<北関東>
工務店
エコモ株式会社(群馬県高崎市)
株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
株式会社三成ホーム(栃木県真岡市)
株式会社島田材木店(茨城県石岡市)☆
高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)☆
寺山建築工房(埼玉県三郷市)
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
船津地産株式会社(埼玉県川口市)
大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
株式会社夢・建築工房(埼玉県東松山市)
設計事務所
石井正人建築設計事務所(群馬県高崎市)
星野建築(埼玉県上尾市)
堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
ほりうち設計室(埼玉県東松山市)
<南関東>
工務店
小野寺工務店(東京都調布市)
技拓株式会社(神奈川県鎌倉市)
株式会社建築舎(東京都八王子市)
株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
セイズ株式会社(東京都葛飾区)
株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)
設計事務所
アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
株式会社東設計(東京都目黒区)
アトリエ・ティー・ランド建築設計事務所(東京都江戸川区)
H2O design associates(東京都港区)
ACRインテリア(東京都町田市)
MA住空間設計室(東京都豊島区)
カサボン住環境設計株式会社(東京都文京区)
有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
森建築設計(神奈川県川崎市)
<北陸>
工務店
株式会社三栄ハウジング(福井県福井市)
<甲信越>
工務店
グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡)
設計事務所
株式会社アルファ設計室(新潟県上越市)
株式会社大庄(新潟県長岡市)
株式会社誠設計事務所(長野県長野市)
宮澤建築設計室(長野県松本市)
<東海>
工務店
凰建設株式会社(岐阜県岐阜市)
株式会社カーサ(静岡県浜松市)
片瀬建設株式会社(静岡県焼津市)
設計事務所
梅巧房設計事務所(岐阜県揖斐郡)
KANO空感設計(愛知県岡崎市)
株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
一級建築士事務所 さの設計室(静岡県富士市)
清水建築設計室(静岡県静岡市)
溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)
<近畿>
工務店
株式会社イー住まい(京都府京都市)
株式会社いろどりの家(大阪府高槻市)
株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
株式会社中村建設(兵庫県明石市)
株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
株式会社大一工務店(大阪府高槻市)
設計事務所
工藤住環境設計室(兵庫県宝塚市)
株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)☆
建築設計雅(兵庫県美方郡)
高橋空間工房(大阪府大阪市)
竹村公作・建築ラボ(兵庫県丹波市)
ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
街角企画株式会社(大阪府大阪市)
吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
<中国>
工務店
ひだかや株式会社(岡山県倉敷市)
設計事務所
株式会社Keizo Architect Office(広島県広島市)
一級建築士事務所 Pleasant Design(広島県広島市)
<四国>
工務店
青木建設(徳島県徳島市)
株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)☆
株式会社大丸工業(香川県丸亀市)
設計事務所
cross建築設計事務所(高知県高知市)
株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)
YuRi建築設計舎(愛媛県今治市)
<九州>
工務店
株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)
設計事務所
coa設計室(福岡県福岡市)
ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
株式会社SiZE(福岡県福岡市)☆
空 設計工房(福岡県福岡市)
ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)
【一般会員】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
ダブルスネットワーク株式会社
株式会社シーピーユー
【メーカー会員】
マグ・イゾベール株式会社
日本スティーベル株式会社
Tonwerk Lausen AG
旭化成建材株式会社
株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
D&M Rolladentechnik GmbH
Sto Japan 株式会社
ジェイベック株式会社
株式会社イケダコーポレーション
YKK AP株式会社
チャネルオリジナル株式会社
株式会社川上木材
ダウ化工株式会社
飯田ウッドワークシステム株式会社
ローヤル電機株式会社
上野住宅建材株式会社
株式会社マツナガ
パナソニック株式会社
株式会社プラケン
【特別会員】
NPO法人木品協
Dotプロジェクト
IG Passivhaus Schweiz (スイスパッシブハウス振興会)
NPO法人 日本VOC測定協会
NPO法人 外断熱推進会議
NPO法人 住宅検査協会
一般社団法人G-bridge
皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:admin@passivehouse-japan.org
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【パッシブハウスジャパンニュースレター】
2014年11月10日発行(0067)
発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
編 集:蓮見太郎
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〒248-0007
神奈川県鎌倉市大町2-2-2
TEL:0467-39-5031
http://passivehouse-japan.org
ご意見・ご要望:
admin@passivehouse-japan.org
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