パッシブハウスジャパンニュースレター 063号 2014年7月14日発行
▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
パッシブハウスジャパンニュースレター 063号 2014年7月14日発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
みなさま、こんにちは。
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第63号です。
私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――
□Contents□
―――――――――――――――――――――――――――――――
1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
2)【努力を惜しまずブレないドイツ|代表理事 森みわ】
3)【木造にすることの最大のメリットは「窓に答えがある」という確信に至りました
|理事 松尾和也】
4)【REFRESH!】仕事のヒント!ニュースや、本、イベントをご紹介
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1.【7月開催の省エネ建築診断士セミナー満員御礼】
7月24日、25日で開催の省エネ建築診断士セミナーはおかげさまで満員となりました。
省エネ建築について優れた知識を持った仲間がまた増えていくことは、嬉しいことです。
本年残すは、あと2回。皆さまのチャレンジをお待ちしています。
本年の開催予定です。
◯第14回 開催日:9月25日(木)、26日(金) 岩手会場(紫波町) <受付開始>
◯第15回 開催日:11月28日(金)、29日(土) 山形会場(東北芸術工科大学)
第14回目は岩手県の紫波町が会場です!
http://ow.ly/z7fax (PHJ)
2.【工務店会員の皆さまへ|PHJ推奨建材を会員価格で購入できます!】
熱交換換気システムや、気密シートなど、高性能住宅の建築に欠かせない建材が、
PHJ賛助会員特別価格で購入できるようになります。本サービスの開始にあたりまして、
利用をご希望の『工務店会員』の皆様は、書面の取り交わしとパスワードの発行が必要
になりますので、事務局までご連絡ください。
商品のご紹介、ご注文方法はこちらへ
http://ow.ly/z6zAS (オホーツク・スロービレッジ)
3.【パッシブハウス認定物件続々増えています!】
日本国内で、ドイツのPHI(Passive House Institute)による認定物件が増えて
おります。新築の事例だけではなく、リフォームによるパッシブハウス化(EnerPHit)
の事例も誕生しております。認定取得にご興味のある方、PHJへご相談ください。
日本のパッシブハウス事例集
http://ow.ly/z6AlJ (PHJ)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2)努力を惜しまずブレないドイツ (代表理事 森みわ)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ワールドカップ、ドイツ優勝しましたね。2002年に日本・韓国で行われたワールドカッ
プではドイツ対ブラジルの決勝戦でしたが、あの時は残念ながらドイツが負けてしまい
ました。当時の反省から、選手育成方法も含め根本的に見直したというドイツ、12年の
歳月を経て無事優勝を手にすることが出来ました。今回のテーマはたまたまサッカーで
したが、彼らのブレない方向性、そしてひたむきな努力の姿勢からは本当に学ぶところ
が大きいと感じます。しかし先日ブラジルを7-1で下した際のドイツに、
“クソ真面目にやり過ぎだ”、“相変わらず空気が読めない”、“だから嫌われるんだ”
といった心無いコメントが日本のSNS上で寄せられているのを見ると、第二次大戦以来の
ヨーロッパ人がドイツに対して抱く感情を、日本人がそのまま引用している滑稽さを思
うと共に、“努力を惜しまずブレないドイツ”に同情せざるを得ませんでした。そして
このような日本人のリアクションは、ドイツの省エネ政策や省エネ建築に対するそれに
通じるものがあるのではないでしょうか?
さて、今日の私のメルマガは松尾理事と並んで窓U値ネタで行きたいと思いますが、ドイ
ツが窓のU値を改善してきた長い歴史についてのお話です。
近年ではドイツの建材ショーを訪れると、窓U値0.8W/m2Kを切るような高性能なサッシ
しか目にすることが出来ません。しかしながら本当に凄いのは、国内で市場に出荷され
た全ての窓の平均U値が1.3W/m2Kに近いという事です。この驚異的な数値を目にすると、
日本の窓(大手メーカーの最新商品は1.3W/m2K前後に対して市場平均は4.0W/m2K前後)
との格差が余りにも大きく、“なにもそこまでやらなくても良いだろう”、“日本では
非現実的だ(だから必要ない)”といったコメントが集まりがちです。しかしドイツで
も1970年代には市場平均の窓U値は3.7W/m2Kであり、木製サッシやアルミサッシに単板
ガラスを入れたタイプやボックス窓(内窓のように窓が2重になっているタイプ)が主流
でした。当時の樹脂窓の普及率は全出荷量の5%と大変低く、その当時の樹脂窓枠は2
チャンバー、すなわち枠内の空気層は2つに分割されただけの断熱性能に乏しい(と言っ
てもU値2.2W/m2k)もの、アルミサッシはU値7.0W/m2K(いわゆる日本のアルミサッシ枠
と同等のもの)でした。そこから少しずつですが継続的なU値改善がなされ、20年後の
1990年には樹脂窓のシェアが35%まで上がります。そしてその樹脂窓の80%は、U値
1.8W/m2K相当の3チャンバータイプでした。ガラスに関しては同年には中空層12mmの
ペアガラス(U値2.8W/m2K)のシェアが89%、Low-Eコーティング入りの断熱ペアガラス
(U値1.4W/m2K)のシェアが11%となっています。その結果、1990年時点での全出荷
平均U値は2.69W/m2Kとなりました。なんと、単板ガラスの最後の出荷は1979年です!
2005年からは樹脂窓はマルチチャンバー(すなわち複数の中空層を中に有する)タイプ
が樹脂窓シェアの100%を占めています。アルミサッシは現在でもビル建築等で重要が
ありますが、その80%以上はU値1.9W/m2K以下の大変断熱性能が優れた物となっており
ます。ガラスに関しては、現在トリプルガラスのシェアが100%に近付き、新築でペア
ガラス採用は犬小屋用という状態・・・。
結論から言いますと、ドイツは40年の歳月をかけて、新築の建築物における開口部の熱
損失を65%削減したということ。窓業界ひとつ例に取るとこんな状況ですが、それ以外
のさまざまな分野においても、ドイツ人の気の遠くなるような地道な努力が功を奏して、
現在の省エネ大国の坐があるという事を、皆さんには是非知って頂きたいと思います。
ちなみに窓の出荷平均U値に関しては、日本は今現在40年前のドイツに負けています。
そこで今からドイツに追い付くには、現在の彼らの市場平均U値の70%の数値を達成す
れば良いというのが私の持論です。なぜなら、ドイツと同じエネルギー効率の家を日本
の気候条件で建てるならば、外皮の断熱性能はドイツの7割程度で十分だからです。
したがって、U値1.8W/m2Kが私たちが狙わなければいけない市場平均。これ以下の窓を
採用されている方は、今すぐ仕様変更をお願いいたします。
ドイツのサッシ外装協会(VFF)及びガラス協会(BF)が共同でまとめた
“ドイツにおける窓の断熱性能の変遷(VFF/BF In neuem Licht: Energetische
Modernisierung von alten Fenstern)” という資料が、
今回のお話の裏付けとなる統計データで、この資料はPHJの省エネ建築診断士セミナーの
テキストに毎回添付されておりますので、是非ご覧になってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
3)木造にすることの最大のメリットは「窓に答えがある」という確信に至りました。
(理事 松尾和也)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
最近日経アーキテクチュアを始めとする一般の建築雑誌を見ていると、中規模くらい
までの大断面木造建築が本当に目立つようになってきました。国交省、農林水産省、
文科省、環境省が束になって公共建築物を中心に推進しているだけのことはあります。
よいことではあるのですが、いかにも日本人的な「右へならえ」みたいな乗りはどうに
も好きにはなれませんが・・・。本質から考えれば、環境負荷が少なく、構造材として
熱橋になりにくくまた、地産地消であり、3階建てまでの建物であれば、それこそ数千
平米でも全く問題なく建てられるわけです。しかしながら、「お上」の指令が出るまで
の間は大半の設計者が動こうとせず、「お上」の号令が出た瞬間に皆が一斉にとりかか
るようになる・・・。あらゆる業界でこういうことが目についてしまいます。
本題に戻りますが、今まで木造化で言われて来たメリットは製造時、維持管理における
省エネ、CO2排出量の減少、地域産業への貢献、国内の山の活用、木の雰囲気による
心理的作用などのメリットが元で利用の推進がなされてきました。
しかし、これらと同等かそれ以上のメリットがあることに最近改めて気付かされました。
それが今回の題目です。わかりやすく説明すると
「木造にすれば、中規模公共建築であっても木造住宅用のサッシがそのまま転用できる」
ということになります。
なぜこれが大きなメリットなのかを説明します。今現在、日本の窓の売れ筋の7割は
U値4.65と言われています。しかしながら、実質的にU値1.7くらいまでであれば、
かなり費用対効果に優れる価格で購入することができます。具体的にいうとYKKAPの
APW330レベルであれば、実質的に25000円/平米くらいでお施主様に提供されている
ことが多いかと思います。ところが、鉄骨、鉄筋コンクリート造となると、溶接で取り
付けるオーダーもののビル用サッシが使われるのが一般的です。こうなると、標準的に
使われるレベルは新築でもU値4.65レベルのどうしようもないサッシになります。
ここまでは住宅の世界と同じですが、問題は価格です。ビル用サッシの場合、枠とガラ
スが別々に見積もりが出てくる事が多いですが、足して同様に換算すると性能は
4.65÷1.7=2.73倍も悪いのに価格は65000円/平米と約2.6倍もすることになります。
ビル用サッシはオーダーである上、肉厚も住宅用に比べて厚いこともあり非常に高価
です。さすがにこのサッシではお粗末すぎるということで、もう1ランクレベルをあげて
U値が3.49レベルまであげるとします。そうすると単価はなんと90000円/平米くらいにも
なってしまいます。これはAPW330に比べて単純に価格比較で3.6倍も高価ということに
なります。3.49はサッシとして認めるにはあまりにも低性能です。しかしながら、そん
な低性能サッシがこれほど高価になってしまうのです。この金額があれば、ドイツ製、
もしくは日本製の超高性能木製サッシも手がとどく範疇に入ってきます。しかも、商品
構成としてこれ以上のレベルの設定がほとんどなされていないのも大きな問題です。
また、同じU値あたりの価格ということで比較するとビル用のサッシは木造住宅用高断熱
サッシの6~7倍も高価であるということになってしまいます。住宅の窓だけでも世界的
に見ると以上に低いレベルにあることを今まで散々お伝えしてきました。しかし、ビル
用サッシのレベルはそれをはるかに上回るほど低レベルな世界です。
U値1.7のサッシを25000円/平米で使える木造の世界とU値4.65のサッシを65000円も
かけて使う鉄骨造、もしくは鉄筋コンクリート造の世界・・・。構造体単品で見ても
木造や安いですが、窓自体の価格、そして鉄やコンクリートに比べて熱橋になりにくい
ため、安価な断熱材による充填断熱でもそこそこの断熱性能を得られること、それに
よって完成後の冷暖房費も大きな差がつくこと・・・。これらは今流行りの中規模まで
の木造建築では見逃されがちですが、「木造にすること」そのもの以上に圧倒的に
大きなコスト及び環境メリットがあることが分かるかと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
4)【 REFRESH!! 】仕事のヒント!ニュースや、本、イベントをご紹介
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
夢のエコ素材として注目されているセルロース・ナノファイバーが実用化に向けて、
進んでいるようです。
セルロース・ナノファイバーは、植物繊維をナノレベルまで微細化することで得られる
枯渇の懸念のない植物由来の繊維。密度は鉄鋼の1/5にも関わらず、強度は5倍以上、
しかも熱による寸法変化もガラスの約1/50と小さい、軽くて強い素材です。
自動車の車体づくりに応用すれば、約20kgの軽量化を実現できると言われています。
このセルロース・ナノファイバーから作った「透明の紙」があります。繊維が細く、光が
散乱しないため、高い透明度を持っています。防弾ガラスでの活用は想像しうることで
すが、「プリンテッド・エレクトロニクス」と呼ばれる最先端のエレクトロニクス分野
で大活躍が見込まれています。特殊な金属製インキで基板を印刷し、小さく折りたたん
で持ち運べるような技術からは、応用商品がたくさん生まれそうです。
建築分野ではもちろん、私たちの身近なシーンに登場する日が楽しみですね。
ちょっと先の未来をつくる新技術に注目!!
http://ow.ly/z6BUd (サイエンスニュース)
*** *** 賛助会員一覧 *** *(2014年7月14日現在)
(設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。)
☆マーク・・・各地域のエリアリーダー
【工務店会員・設計事務所会員】
<北海道>
工務店
光輝建設株式会社(北海道網走市)☆
棟晶株式会社(北海道札幌市)☆
株式会社リビングワーク(北海道札幌市)
設計事務所
鈴木彩恵(北海道札幌市)
<東北>
工務店
工藤建設株式会社(岩手県奥州市)
設計事務所
株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市)
金ヶ崎建築設計舎(岩手県胆沢郡)
真建築事務所(福島県いわき市)
住まい環境プランニング(岩手県岩手郡)
HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)
ゆうき設計(岩手県盛岡市)
U建築計画(岩手県盛岡市)☆
<北関東>
工務店
エコモ株式会社(群馬県高崎市)
株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
株式会社三成ホーム(栃木県真岡市)
株式会社島田材木店(茨城県石岡市)☆
高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)☆
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
船津地産株式会社(埼玉県川口市)
大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
株式会社夢・建築工房(埼玉県東松山市)
設計事務所
石井正人建築設計事務所(群馬県高崎市)
星野建築(埼玉県上尾市)
堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
ほりうち設計室(埼玉県東松山市)
<南関東>
工務店
技拓株式会社(神奈川県鎌倉市)
株式会社建築舎(東京都八王子市)
株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
セイズ株式会社(東京都葛飾区)
株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)
設計事務所
アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
株式会社東設計(東京都目黒区)
アトリエ・ティー・ランド建築設計事務所(東京都江戸川区)
H2O design associates(東京都港区)
ACRインテリア(東京都町田市)
MA住空間設計室(東京都豊島区)
カサボン住環境設計株式会社(東京都文京区)
有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
森建築設計(神奈川県川崎市)
<北陸>
工務店
株式会社三栄ハウジング(福井県福井市)
<甲信越>
工務店
グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡)
設計事務所
株式会社アルファ設計室(新潟県上越市)
株式会社大庄(新潟県長岡市)
株式会社誠設計事務所(長野県長野市)
宮澤建築設計室(長野県松本市)
<東海>
工務店
凰建設株式会社(岐阜県岐阜市)
株式会社カーサ(静岡県浜松市)
片瀬建設株式会社(静岡県焼津市)
設計事務所
梅巧房設計事務所(岐阜県揖斐郡)
KANO空感設計(愛知県岡崎市)
株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
一級建築士事務所 さの設計室(静岡県富士市)
清水建築設計室(静岡県静岡市)
溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)
<近畿>
工務店
株式会社イー住まい(京都府京都市)
株式会社いろどりの家(大阪府高槻市)
株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
株式会社中村建設(兵庫県明石市)
株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
株式会社大一工務店(大阪府高槻市)
設計事務所
工藤住環境設計室(兵庫県宝塚市)
株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)☆
建築設計雅(兵庫県美方郡)
高橋空間工房(大阪府大阪市)
竹村公作・建築ラボ(兵庫県丹波市)
ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
街角企画株式会社(大阪府大阪市)
吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
<中国>
工務店
ひだかや株式会社(岡山県倉敷市)
設計事務所
株式会社Keizo Architect Office(広島県広島市)
一級建築士事務所 Pleasant Design(広島県広島市)
<四国>
工務店
株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)☆
株式会社大丸工業(香川県丸亀市)
設計事務所
cross建築設計事務所(高知県高知市)
株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)
YuRi建築設計舎(愛媛県今治市)
<九州>
工務店
株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)
設計事務所
coa設計室(福岡県福岡市)
ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
株式会社SiZE(福岡県福岡市)☆
空 設計工房(福岡県福岡市)
ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)
【一般会員】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
ダブルスネットワーク株式会社
株式会社シーピーユー
【メーカー会員】
マグ・イゾベール株式会社
日本スティーベル株式会社
Tonwerk Lausen AG
旭化成建材株式会社
株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
D&M Rolladentechnik GmbH
Sto Japan 株式会社
ジェイベック株式会社
株式会社イケダコーポレーション
YKK AP株式会社
チャネルオリジナル株式会社
株式会社川上木材
ダウ化工株式会社
飯田ウッドワークシステム株式会社
ローヤル電機株式会社
上野住宅建材株式会社
株式会社マツナガ
パナソニック株式会社
株式会社プラケン
【特別会員】
NPO法人木品協
Dotプロジェクト
IG Passivhaus Schweiz (スイスパッシブハウス振興会)
NPO法人 日本VOC測定協会
NPO法人 外断熱推進会議
NPO法人 住宅検査協会
一般社団法人G-bridge
皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:admin@passivehouse-japan.org
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
【パッシブハウスジャパンニュースレター】
2014年7月14日発行(0063)
発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
編 集:蓮見太郎
―――――――――――――――――――――――――――――――
〒248-0007
神奈川県鎌倉市大町2-2-2
TEL:0467-39-5031
http://passivehouse-japan.org
ご意見・ご要望:
admin@passivehouse-japan.org
―――――――――――――――――――――――――――――――
copyrights(C)2014 PASSIVE HOUSE JAPAN All Right Reserved.
本メールマガジンの解除はこちらより行ってください。