パッシブハウスジャパンニュースレター 051号 2013年6月10日発行
▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
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パッシブハウスジャパンニュースレター 052号 2013年7月8日発行
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みなさま、こんにちは。
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第52号です。
私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。
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□Contents□
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1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
2)【オフグリッド研究会の立ち上げに向けて|代表理事 森みわ】
3)【健康維持増進住宅研究シンポジウムで得た新しい知見|理事 松尾和也】
4)【パッシブハウスオーナーズレポート|秩父パッシブハウス オーナー】
5)【REFRESH!】仕事のヒント!ニュースや、本、イベントをご紹介
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1)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
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1. 【環境省事業!「うちエコ診断」がまもなく始まります!】
車の使用頻度、エアコンを使う時間、お風呂の水の量など、さまざまな方向
から今現在の暮らし方を診断して、もっと地球にも家系にもやさしいエコ生活
を提案する、環境省の「うちエコ診断」がまもなく始まります。採択事業者と
してパッシブハウス・ジャパンでは、知識・経験豊富な省エネ建築診断士陣が
うちエコ診断員となり、500世帯の診断を行います。
診断は、全て無料で行われます。この省エネ建築診断士によるうちエコ診断、
御社の御施主様やOBの方々への顧客サービスにいかがでしょうか?サービスは
7月中旬の開始を予定しており、それに合わせて特設サイトを公開いたします。
開始時に再度ご案内をいたしますので、皆さま奮ってお申し込みください。(
もちろん皆さまのご自宅でも結構ですよ!)
「うちエコ診断」の詳細はこちら。
http://uchieco-shindan.go.jp/2013 (環境省)
2.【建もの燃費ナビがバージョンアップしました!】
住環境シミュレーションソフト「建もの燃費ナビ」が6月21日にバージョン
アップしました。より身近なソフトとして使っていただくために、盛岡、東京
で開催した、各エリアリーダーによる勉強会も盛況に終わり、大変好評をいた
だくことができました。もし既にソフトをお持ちでバージョンアップをされて
いない方、また、使ってみたいので詳細を知りたい、という方は以下より御覧
ください。
建もの燃費ナビの概要はこちら
http://ow.ly/mJDau (CPU)
購入申し込みページ
http://ow.ly/mJCQk (CPU)
3.【パッシブハウス認定の申請業務を一時停止します】
パッシブハウス認定に付きまして、多くのお申込み、お問い合わせをいただ
きありがとうございます。現在、パッシブハウスジャパンにて認定手続きを
行っております、富士山パッシブハウス(グローバルハウス)および札幌
EnerPHit(棟晶)のドイツ・パッシブハウス研究所による審査が最終段階を迎
えております。その後も、多数のプロジェクトの申請業務を行う予定でござい
ますが、基準となる温熱シミュレーションソフトPHPPのロジック改正に伴
い、審査業務が大幅に遅れております。それにあたりまして、当面新規の認定
物件の受け付けは見送らせていただきます。
また、新規受け付けを再開した場合には、審査クリアのための最低基準とし
て、「建もの燃費ナビのパッシブハウス基準モードにて、年間冷暖房負荷がそ
れぞれ15kWh/m2以下となっていることが証明された物件」のみ、受付いたしま
すのでご理解のほどお願いいたします。
申請を検討されている皆さま、詳細はこちらよりご確認ください。
http://ow.ly/mJw08 (パッシブハウス・ジャパン )
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2)オフグリッド研究会の立ち上げに向けて(代表理事 森みわ)
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さて暑い夏がやってきました。それにしても夏は夕立が付きものとはいえ、最近突然やってくる豪雨は尋常ではありません。
昨日は毎年日本一暑い日を記録する埼玉県熊谷市にあるモデルハウスで一般
向けのセミナーを行いました。10年以上前に建てられた大和屋株式会社の展
示場をパッシブハウスの改修基準であるEnerPHitを満たすように改修を行った
物件で、木の外壁から始まり、木質断熱材や木製サッシなど、同社ならではの
天然素材をふんだんに使ったパッシブハウスが誕生しました。昨日も外気温は
30度をゆうに超えていましたが、建物の中に20人近い人が入りながらも、
ダイキンのエアコン1台で140平米の家の中はどこも27度以下となってい
ました。冬は同じヒートポンプから分岐する温水回路が床下放熱器にも回るた
め、1階の床から温める方式に切り替わります。室外機が1台というのがなん
ともシンプルで良いですね。実はこのプロジェクトでは、ペレットストーブの
温水回路と太陽熱温水を組み合わせた暖房・給湯システムの検討を長いこと
行っていました。しかし、展示場という性質上、給湯需要が実際には存在しな
いのと、年間暖房負荷13kWh/m2という驚異的な躯体性能により、“まずは躯体
性能の素晴らしさを一般の方に体感してもらうことを目的にしよう“というこ
とで、シンプルな暖房設備を選ぶことになりました。講演中の室温は27度で
したが、吹き抜けの天井に設けられたシーリングファンの真下に立っていた私
には、ちょっと寒いかな?と感じられる程、外の猛暑とは無縁の世界でした。
こちらの展示場の改修前の燃費は“北欧展示場(改修前)”という物件名で
省エネ健康マップに掲載されております。
http://tatemono-nenpi.com/map (建もの省エネ×健康マップ)
改修後の燃費も近日中にアップ予定ですので、実物件の正直な燃費計算の結
果をご覧ください。8月に東京で行われる省エネ建築診断士セミナーの参加者
を対象に、8月24日(土)にこちらのモデルハウスの見学会を行いますの
で、詳しくは芸術学舎からの案内をご覧ください。
とにかくまじめが取柄なPHJの会員企業の面々ですが、建もの燃費ナビへ
の入力を完璧にするべく日々切磋琢磨していることが先週7月5日(金)に東
京で行われた勉強会でも感じられました。正直過ぎて営業が下手な方も多いよ
うですが、燃費ナビを使う事によってきちんと提案プランの省エネ性能や設備
容量、月々の光熱費を提示できる事が、少しずつ自信に繋がっていく様子が伺
えます。このようなまじめな実務者の方々のために、私たちPHJは今後もサ
ポート体制を強化しなくては、と強く感じました。
一般消費者の皆様におきましては是非とも、工務店や設計事務所、ハウス
メーカーの営業マンの話にじっくり耳を傾けていただき、本当に皆さんの質問
を真に受け止めて一緒に考えてくれているのかどうかを見極めていただきた
い。知らず知らずのうちに別の話題や駆け込みキャンペーンに話がすり替わっ
ていたら要注意です!
最後に本題のオフグリッド研究会のお話です。
PHJでは2010年からの活動を通じて、建築における躯体強化の重要性
を呼びかけて参りました。そこに幾らかの投資が必要であったとしても、結果
として建築における設備依存率を下げられるというメリットをもたらし、本来
であれば、十分な躯体強化を行った暁には必要最低限の設備(アクティブ)を
選択することで、建設コストのバランスを保つというのがドイツ・パッシブハ
ウス研究所の考え方でありました。しかしながら、3.11以降の世論と福島
の方々の無念な心情からすれば、当然ながら方向転換を強いられると思われた
日本のエネルギー政策には、一向に変化が見うけられません。このような状況
を見守ってきた私達は、既存の“電力会社の電気またはガス会社のガスからの
2択”もしくは“売電ありきの太陽光発電スキーム”を強いられている日本の
消費者に対して全く新しいアクティブのコンセプトを提案したいと考え、この
度、PHJオフグリッド研究会を立ち上げる事を決意いたしました。躯体性能
が向上したからこそ実現出来る、新しい設備コンセプトを皆さんと一緒に考え
ていきたいと思いますので、FBページの立ち上げ等、準備が整いましたら本
メールマガジン等で告知いたします。是非とも皆様からのご賛同、ご支援の程
よろしくお願いいたします。
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3)「健康維持増進住宅研究シンポジウム」で得た新しい知見
(理事 松尾和也)
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6月26日に東京で「健康維持増進住宅研究シンポジウム」が開催されまし
た。国内の熱環境関連の主要な教授の方々が、見事に勢揃いしていました。そ
の中で3冊の本が配布されたのですが、ダントツでよくできていたのが「健康
に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集」でした。
すでに知っていることもたくさんありましたが、知らなかった新しい知見も
結構でていたので、それらを紹介したいと思います。
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・床などの下部温度が22度以下となると高齢者は若年者に比べ血圧が有意に
上昇する。
・高齢者の浴室・脱衣室は室温20度でも不十分、できれば25度以上を確保
したい。
・心疾患、脳血管疾患、溺死・溺水の3項目すべてが冬に死亡数が多く、夏に
少なくなる。その中でも特に、温度との相関が高い方から順に溺死・溺水 →
心疾患 → 脳血管疾患となる。(ただし、死亡数は心疾患 → 脳血管疾患 →
溺死・溺水となり、溺死・溺水は他の2項目に比べて死亡数は1/30程度と非
常に少ない)
・「月平均気温と月死亡率から見た回帰係数の都道府県別順位」の表が掲載さ
れている。心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患の全てにおいて北海道の死亡率
がダントツで低くなっている。(おそらく全館暖房が一般化していることの
効果)、逆に愛媛、静岡、鹿児島、といった「ここらは温暖だから断熱はそ
れなりでいいんだよ」と言われている地域の結果が総じて悪くなっている。
・カビは相対湿度が70%以上に保たれる時間の累積頻度が30%を超えると
生育速度が速くなる。
・「持続性せき」においては結露 → シミ → カビの順で影響が大きい
・「気道性過敏症」「喘息様症状」においてはカビ → シミ → 結露の順で影
響が大きい
・アレルギー患者のうち約20%が少なくとも1種のカビに対してアレルギー
反応を示す。
・結露・シミ・カビ等がせき・喘息のリスクを2倍に高める。
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他にも様々なデータが掲載されていましたが、私が「だいたい」では掴んで
いても定量的に掴めていなかった項目が見事に網羅されていました。今まで自
分たちがやっていたことに対して大きな援護射撃となる内容ばかりでした。
皆さんも御活用していただければと思います。
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4)パッシブハウスオーナーズレポート vol.3「秩父パッシブハウス」
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以前は、千葉県の市川市の賃貸マンションに住んでおり、「そろそろ戸建購
入かな」と漠然と考え、近所の住宅展示場に足を運んでおりました。しかし5人
目の子供が生まれることがわかり、これからの生活を考えると「田舎住まいが
よいのかな?」と考えるようになりました。
また、4人の子供すべてがアレルギー体質だったこともあり、「天然素材を生
かした健康住宅に住みたいな」と考えるようになりました。
幸いにも兄が工務店を経営しており、“パッシブハウス”という言葉を知
り、健康や住み心地はもちろん、光熱費や自然に与える影響についても教えて
もらい、折角なら「永く快適に住める自然にやさしい住宅を」と考えてパッシ
ブハウスを選択し、現在、妻と私と子供5人の計7人で暮らしております。
秩父の冬はとても過酷です。子供の頃は気にしたことはありませんでした
が、部屋の中では息が白かった思い出があります。パッシブハウスに住みだし
たことで、温度についてはかなり気にするようになりました。
2011年に完成し、はじめて迎えた秩父の冬にはびっくりしました。
秩父の12月の朝は外気温がマイナス8度にもなるのです。ここは“埼玉や関
東”ではなく、“北海道や青森県”なのではないかと驚きました。
しかし、もっと驚いたのが、室温が18度~19度で安定していることで
す。しかも無暖房なのにです。室内の空気の温度は勿論ですが、毎朝キッチン
に立つ妻が、「足元が冷たく感じたことない。」のです。しつこいようです
が、無暖房です。もう、寒い中での石油ファンヒーターへの給油はありま
せん。(笑)
生まれた5人目の子供は、年間を通じて“マイタオル”1枚で過ごしていま
す。私たちは変わらず布団を使っていますが、冬布団は必要なくなってしま
い、収納も助かっております。私はお酒を飲んで酔い、リビングでそのまま寝
てしまい朝を迎えることがありますが、寝冷えをすることがありません。
よく、“夏は暑すぎるのでは?”と質問を受けますので、 “ポットに冷水を
入れるとずっと冷たいままですよね。”とお話をさせていただいております。
夏季はエアコンのスイッチを24時間入れていますが、送風も感じず、お掃
除機能の音しか聞こえません。エアコンが少し動くだけで十分冷却でき、体に
負担もかからないためとても快適です。夏季の家全体の光熱費が月8,000円~
9,000円であることも魅力です。
皆さんにもパッシブハウスの快適さを実感いただきたいと思ってます。ぜひ
ご見学にお越しいただき、ご参考にしていただければと思います。
秩父パッシブハウス高橋 謙治
秩父パッシブハウス見学のお問い合わせ
http://ta-k.jp (高橋建築株式会社)
フォトギャラリー
http://ow.ly/mICaM (パッシブハウス・ジャパン )
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5)【 REFRESH!! 】
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「パッシブハウス・ジャパン事務局は、今夏からバイオマスコージェネやって
ます!」
代表がついに購入しました!あの「焚き火でスマホが充電できるコンロ」!
アウトドアメーカー・mont-bellから発売しているキャンプ用ストーブ
「BioLite」は、薪を燃やした火力を利用して電気を作り、その電気でファンを
回して空気を送り、自分自身で燃焼効率をあげるというスグレモノ。さらにそ
の余剰電力をUSBポートから取り出して、携帯電話やスマートフォンの充電に使
うことができるのです!
コージェネレーションとは本来、発電を行う過程で発生する廃熱を有効利用
するシステムですが、その発電の熱源をウッドチップやペレットなどの木質系
の燃料とする場合、バイオマスコージェネという名称で呼ばれます。以前
PHJの省エネ建築診断士試験で、バイオマスコージェネのPEFを計算する
問題が出題された事もありました!
それはさておき、ガスや石油を使わなくとも、煮炊きができるほど強い火力
を作り出せる本格派ストーブは、アウトドア用品ならではの携行性に優れたデ
ザイン。ストーブ本体と発電ユニットの2つで構成されており、持ち運び時に
は、ストーブ内に発電ユニットが収まる仕様。足を折りたたんで専用袋に収納
すれば、1リットルのウォーターボトル程度の容量に収まり、重量も1kg以下と
驚くほどコンパクトです。
揺らめく炎をみつめて一杯やっている間に、電気も作ってくれているなん
て、なんともけなげなヤツじゃないですか。あくまで安定した火力を作るため
のストーブですので、日々のスマホの充電には別の方法をオススメいたしま
す。防災用途に一台持っていても心強いですね。
BioLite キャンプストーブ
http://ow.ly/mJsTy (mont-bell)
*** *** 賛助会員一覧 *** *(2013.7.8現在)
(設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。)
☆マーク・・・各地域のエリアリーダー
【工務店会員・設計事務所会員】
<北海道>
工務店
光輝建設株式会社(北海道網走市)☆
棟晶株式会社(北海道札幌市)
株式会社リビングワーク(北海道札幌市)
設計事務所
鈴木彩恵(北海道札幌市)
<東北>
工務店
工藤建設株式会社(岩手県奥州市)
設計事務所
株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市)
金ヶ崎建築設計舎(岩手県胆沢郡)
真建築事務所(福島県いわき市)
住まい環境プランニング(岩手県岩手郡)
HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)
U建築計画(岩手県盛岡市)☆
<北関東>
工務店
エコモ株式会社(群馬県高崎市)
株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
株式会社島田材木店(茨城県石岡市)☆
高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)☆
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
船津地産株式会社(埼玉県川口市)
大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
株式会社夢・建築工房(埼玉県東松山市)
設計事務所
石井正人建築設計事務所(群馬県高崎市)
星野建築(埼玉県上尾市)
堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
ほりうち設計室(埼玉県東松山市)
<南関東>
工務店
技拓株式会社(神奈川県鎌倉市)
株式会社建築舎(東京都八王子市)
株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
セイズ株式会社(東京都葛飾区)
株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)
設計事務所
アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
株式会社東設計(東京都目黒区)
アトリエ・ティー・ランド建築設計事務所(東京都江戸川区)
H2O design associates(東京都港区)
ACRインテリア(東京都町田市)
MA住空間設計室(東京都豊島区)
カサボン住環境設計株式会社(東京都文京区)
設計事務所イマ(東京都港区)
有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
森建築設計(神奈川県川崎市)
<北陸>
工務店
株式会社三栄ハウジング(福井県福井市)
<甲信越>
工務店
グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡)
設計事務所
株式会社アルファ設計室(新潟県上越市)
株式会社大庄(新潟県長岡市)
株式会社誠設計事務所(長野県長野市)
<東海>
工務店
株式会社カーサ(静岡県浜松市)
片瀬建設株式会社(静岡県焼津市)
設計事務所
梅巧房設計事務所(岐阜県揖斐郡)
KANO空感設計(愛知県岡崎市)
株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
一級建築士事務所 さの設計室(静岡県富士市)
溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)
<近畿>
工務店
株式会社イー住まい(京都府京都市)
株式会社いろどりの家(大阪府高槻市)
株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
株式会社中村建設(兵庫県明石市)
株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
株式会社大一工務店(大阪府高槻市)
設計事務所
工藤住環境設計室(兵庫県宝塚市)
株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)☆
建築設計室雅(大阪府高槻市)
高橋空間工房(大阪府大阪市)
竹村公作・建築ラボ(兵庫県丹波市)
ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
街角企画株式会社(大阪府大阪市)
吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
<中国>
工務店
ひだかや株式会社(岡山県倉敷市)
株式会社ライフステージ(広島県福山市)
設計事務所
株式会社Keizo Architect Office(広島県広島市)
一級建築士事務所 Pleasant Design(広島県広島市)
<四国>
工務店
株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)☆
株式会社大丸工業(香川県丸亀市)
設計事務所
cross建築設計事務所(高知県高知市)
株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)
YuRi建築設計舎(愛媛県今治市)
<九州>
工務店
株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)
設計事務所
coa設計室(福岡県福岡市)
ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
株式会社SiZE(福岡県福岡市)☆
空 設計工房(福岡県福岡市)
ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)
【一般会員】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
ダブルスネットワーク株式会社
株式会社シーピーユー
【メーカー会員】
マグ・イゾベール株式会社
日本スティーベル株式会社
Tonwerk Lausen AG
旭化成建材株式会社
株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
D&M Rolladentechnik GmbH
Sto Japan 株式会社
ジェイベック株式会社
株式会社イケダコーポレーション
YKK AP株式会社
チャネルオリジナル株式会社
株式会社川上木材
ダウ化工株式会社
飯田ウッドワークシステム株式会社
ローヤル電機株式会社
上野住宅建材株式会社
株式会社マツナガ
パナソニック株式会社
【特別会員】
NPO法人木品協
Dotプロジェクト
IG Passivhaus Schweiz (スイスパッシブハウス振興会)
NPO法人 日本VOC測定協会
NPO法人 外断熱推進会議
NPO法人 住宅検査協会
皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:info@passivehouse-japan.org
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【パッシブハウスジャパンニュースレター】
2013年7月8日発行(0052)
発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
編 集:蓮見太郎
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〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町1-11-11
TEL:0467-39-5031
http://www.passivehouse-japan.org
ご意見・ご要望:
info@passivehouse-japan.org
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