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パッシブハウスジャパンニュースレター 039号 2012年6月11日発行

▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
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パッシブハウスジャパンニュースレター 039号 2012年6月11日発行

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みなさま、こんにちは。

一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第39号です。

私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。

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□Contents□
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1)【温暖地域でも厳しくなったパッシブハウス基準? 代表理事 森みわ】

2)【建もの燃費ナビの展望  理事 松尾和也】
         
3)【全国セミナーを終えて 株式会社夏見工務店 夏見諭】

4)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】

5)【賛助会員紹介】

   登録いただいた企業様を紹介します

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1)温暖地域でも厳しくなったパッシブハウス基準? (代表理事 森みわ)

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鎌倉は紫陽花が咲き始めました。梅雨入りした今日この頃、皆様いかがお過ご
しでしょうか?

先日は富士山パッシブハウスが着工したそうです。PHJメンバーのグローバ
ルハウス株式会社によるモデルハウスで、かなり外気温条件の厳しい中でのパ
ッシブハウス設計となりました。既に7月下旬の構造見学会の日程が決まって
いる、珍しい物件ですが、高性能かつ美しいサッシ(テクノフォルムバウテッ
ク・ジャパン販売)と、熱交換換気装置(スティーべル)+エアコン一台とい
う潔い物件でもあります。充填断熱はグラスウール(マグ・イゾベール)、外
断熱にはネオマフォーム(旭化成建材)が使われるとのことです。

見学会及びセミナーは準備が整い次第皆様にもメールマガジン等でご案内いた
します。

さて、私の手元には最新のPHPP2012(Version7.1)のβ版がドイツ・パッシ
ブハウス研究所より届きましたので、早速バージョンアップの内容をチェック
している最中です。細かい改善項目はいたるところに見受けられますが、メジ
ャーな変更箇所を皆さんにご紹介いたします。

まず、サッシ枠のU値及び、サッシ周りのヒートブリッジ係数の入力が更に細
分化され、上下左右の4方向に別々の数値を入れられるようになりました。こ
れは日射遮蔽のブラインドがガラスの間に入ったり、外付けブラインドがサッ
シ上部の外壁の外断熱部分に収められたりする事例が増えたため、4方向で1
つの数値では無理が出てきたことが原因と考えられます。

外壁の断面構成を入力するシートには、内断熱を行うかどうかという、改修向
けの入力事項が追加されました。これはレンガ造やRC造など、構造材の断熱
性能が乏しい場合に建物の表面積の補正を行うための入力のようです。

換気装置の入力項目ですが、これまで換気装置1台のみの想定で入力が求めら
れていましたので、燃費ナビの方で複数の換気装置の入力に対応できるように
プログラムを組んでおりましたが、新しいPHPPでもこれに対応するように
なりました。

建物のパッシブ性能の評価として、これまで暖房負荷、冷房負荷という二つの
尺度が使われてきましたが、暖房負荷に関しては、これをより分かりやすくす
るグラフが加わり、熱のゲインとロスの内訳をそれぞれ視覚化しています。ゲ
インの方には、窓からの日射取得、内部発熱に加え、ヒートブリッジ計算によ
るボーナス(Ψ値がマイナスに転じた場合)が積み上げられており、一方のロ
スの方には、外皮からの熱損失、換気による熱損失に加え、室内がオーバーヒ
ートして外に捨てられた熱も含まれています。

そして最後に、今回のバージョンアップにおける最大の変更事項は、パッシブ
ハウス認定の冷房負荷基準の改訂です。これまでは顕熱分のみを冷房負荷とし
て考慮し、冷房や除湿による潜熱負荷はエアコン等のCOPで除して一次エネ
ルギー計算に含めておりました。今回の改訂により、冷房負荷は潜熱分と顕熱
分を合わせた数値となり、上限が年間平米当たり15kWh/m2aから22kWh/m2a
に修正される見通しです。これは以前からPHJが働きかけていた変更内容で、
顕熱のみを冷房負荷の対象とするのではそもそも不自然であるためです。しか
しながら、合計で22kWh/m2aになるとは想定外でした。これはまだ暫定基準
であるため、最終決定に向けてPHJも発言権がありますが、私の個人的な意
見としては、これでは条件が厳しすぎます。室温設定や絶対湿度の微調整及び、
通風モードと冷房モードの使い分けによって細かく計算して行く事で、かろう
じてクリア出来る基準になるかもしれませんが、蓄熱性能に乏しい木造住宅で
はかなりハードルが高くなりそうです。これでますますパッシブハウスが手に
届かないものになってしまうのでは?という声も上がりそうですが、夏のパッ
シブデザインを邸別に詳しく定量化する事の重要性は高いと思いますので、私
もこの機会にまたみっちりと勉強して、来月の省エネ建築診断士セミナーでご
紹介出来ればと思います。

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2)建もの燃費ナビの展望   (理事 松尾和也)
                        
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皆さんのご協力で全国5箇所セミナーを終えることができました。このセミナ
ーを行ったことで「使える」実務者が大量に増えたことは大きな意味があると
思っています。今後も全国各地である程度の人数が集まったら夏見さんを中心
に勉強会を開催していく予定にしています。

今回のセミナーにて仮のバージョンを紹介しましたが、住宅メーカー別「快適
×省エネマップ」2012年版 の初期段階を公開しました。
http://on.fb.me/LiYHG4

このマップを作成したのには大きな意味があります。せっかく燃費ナビを使っ
て暖房負荷や一次エネルギーが数字となって表れても、利用者にその大小の感
覚がなければ、ほとんど意味をなさないということわかっていたからです。そ
の意味で、多くの方の共通認識である大手住宅メーカーの値を入れれば、感覚
的に非常にわかりやすくなります。それにプラスして、設備による一次エネル
ギーだけが重要視される風潮に対する提言として、建築自体の性能及び設計を
評価する指標として暖房負荷も入れています。
 
今後はこのマップをさらに多くの住宅メーカー及び、地域ナンバーワンの工務
店、ビルダーに広げ、さらに実用性をアップさせます。その上で、会員の皆さ
んが設計、施工された力作を実際にプロットすることで、営業ツールにもなる
ようにしていきたいと考えています。最終的にはネット上でどんどんプロット
が増えていくような仕組みに発展させたいと考えております。

次に、光熱費シミュレーションへの対応です。施主様へのプレゼンテーション
をする際「光熱費は計算できないんですか?」という質問、要望を何度となく
受けてきました。建もの燃費ナビの大元であるPHPPにはこの機能はありません。
もともと一次エネルギーを計算するには最初に二次エネルギーを計算し、その
あとで変換係数を掛けて一次エネルギーを計算しています。ということは、二
次エネルギーはすでに計算されているわけで、そこに、各エネルギーの単価や、
基本料金、その他家電の平均使用量をデフォルト設定しておけば、おおよその
光熱費は計算できます。現段階で簡単な公式まではできています。また、燃費
ナビによる詳細な太陽光発電のシミュレーションから太陽光による売電額等も
他のソフトより厳密に計算することが可能です。

すでに一部の住宅メーカーではこの「ランニングコストを含めた経済性」を武
器に高い利益率を維持しながら販売しているところがあります。どこのシミュ
レーションも事業主基準のように設備に何を使うかだけで決まってしまうよう
なごく簡単なシミュレーションですが、燃費ナビの場合は、実際にパッシブな
設計がなされた上での詳細な結果を暖房、冷房、給湯、調理、照明、設備、に
反映することができます。この光熱費シミュレーションができるようになれば、
さらに多くの方が利用したいと思うようになると考えています。

セミナー、マップ、光熱費シミュレーション、この3つを軸に建もの燃費ナビ
はこれからますますの普及、発展をすることでパッシブな設計による省エネ化
を進めて行きたいと考えています。

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3)【全国セミナーを終えて   株式会社夏見工務店 夏見諭】

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一気に蒸し暑さを増し、梅雨一直線か?と感じる今日この頃ですが、関西地
方は梅雨入り宣言が出ました。皆様いかがお過ごしですか?

さて過日、盛況にて開催させて頂きました全国セミナー如何だったでしょうか?
5時間あまりの長丁場にもかかわらず熱心に勉強して頂き感謝しておりま
す。お持ち帰られた後、継続されておりますか?日々の実務に追われつつでは
ありましょうが、出来るだけ早い時期に繰り返し練習して頂ける事を御願い致
します。

とにかく最後まで(結果シートが出来るまで)頑張って頂きたいのです。そう
すればいろんな条件を変えて結果が出るのが楽しみになると思います。また、
窓のサイズや方角などの変更も瞬時にでき、非常に簡単に比較ができます!

「今度はいつ実践セミナーがありますか?」というお声を沢山いただきました。
そこで、各地での個別の勉強会も企画して参ります。告知はメルマやFacebook、
建もの燃費ナビサイトにて行いますので日々チェック宜しく御願い致します。

Facebookページ
http://www.facebook.com/TatemonoNenpi
建もの燃費ナビ オフィシャルサイト
http://tatemono-nenpi.com/
パッシブハウスジャパン ホームページ
http://passivehouse-japan.jimdo.com/

また、各地での勉強会を計画下さい。最少敢行人数20名~となりますが、お誘
い合わせの上、下記パッシブハウスジャパン事務局までお問い合わせ下さい。
折り返し詳細や費用等をご連絡差し上げます。
パッシブハウスジャパン事務局(担当:三藤)info@passivehouse-japan.org

本日は皆様に燃費ナビ活用方法をご紹介したいと思います。ズバリ「建もの燃
費ナビで改修しよう!」です。

新築需要が減少する中で、現在あるストック住宅の改修に向けて各方面で活発
に活動が行われています。その中でも温熱改修(断熱改修)に関しては、目で
見える効果が無いぶん誤解や過剰な表現でのトラブルが多いと聞いています。
かくゆう私も効果を誇大表現したために叱って頂いたお客様もおられます。

そこで「建もの燃費ナビ」を使って既存調査した資料をしっかりDATA として
作成します。改修する物件は単純な間取りも多いため、CADでの入力は非常に
簡単です。そして改修の為に調べた各断面、構成を打ち込む事によって、新品
の頃の性能が結果シートにしっかり出て参ります。ここがミソですが、あくま
で全てが“新品”で計算されています。

そして、温熱(断熱)改修された建物を計算します。そうすれば改修後の性能
がしっかり結果シートに出てきます。これは改修後なので“新品”としてもおか
しくないですね?で出てきた数字(冷暖房負荷)を比べてみましょう!すると
単位や意味合いがお客様は分からなくても、数字の比率(改修前の数値÷改修
後の数値)は簡単に出ますね?これが冷暖房費の簡単な目安になります。

つまり比率が0.5なら、冷暖房費は半分になりますよね?現在の生活での費用は
結構、奥様は覚えておられます。つまり「ピーン」とくるのです。あ!◯◯円
は安くなる!となります。数値のしっかりした根拠がありますから、このやり
方は少々乱暴かも知れませんがお客様に取って“直感的”になります。一度、
「建もの燃費ナビ」を使ってやってみて下さい!

次回も建もの燃費ナビの有効活用法についてご紹介する予定ですが、この記事
を読んで興味をもたれた方は是非一度勉強会にご参加ください。お待ちしてお
ります!

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4)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】

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1.【第6回省エネ建築診断士養成講座の申し込み受付中です】
  
  第6回省エネ建築診断士養成講座(7月12日・13日@東京芸術学舎)
  の申し込みを現在受付中です。
  https://ssl.smart-academy.net/gakusha/tokyo/course/detail/1221027/

  受講希望の方はお早めにお申込みいただきますようお願い申し上げます。
  
2.【建もの燃費ナビ勉強会@用賀/福岡/松山】
  
  建もの燃費ナビの勉強会が開催されます。

 □東京勉強会(今回から入力~結果シート確認までの実践になります。)
  日時:6月16日(土)10時半~17時
  会場:株式会社CPU東京支店
     http://bit.ly/xPocow
  定員:20名

 □福岡勉強会
  日時:6月23日(土)10時半~17時
  会場:YKK AP株式会社福岡統括支店(JR博多駅前)
  定員:20名(あと5名ほど空席があります)

 □松山勉強会
  日時:7月7日(土)10時半~17時
  会場:アーキテクト工房Pure会議室(松山市北斎院町725-5)
  定員:20名

  6月の勉強会より一般の方のご参加も受け付けております。参加費はお一人様
  6,000円、当日支払となります。6月16日の勉強会にも空きがありますので奮っ
  てご参加ください。

  参加申し込みは事務局info@passivehouse-japan.orgまでメールにてお願いいたし
  ます。

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5)【賛助会員紹介】

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ご登録いただいた賛助会員の皆様をご紹介します。
設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。

◎新規会員(申し込み順)
 ・U建築計画(岩手県盛岡市・設計)
 ・竹村公作・建築ラボ(兵庫県丹波市・設計)
 ・住まい環境プランニング(岩手県岩手郡・設計)
 ・株式会社東設計・(東京都目黒区・設計)

【工務店会員・設計事務所会員】

 <北海道>
   工務店
     光輝建設株式会社(北海道網走市)
     棟晶株式会社(北海道札幌市) 
     株式会社リビングワーク(北海道札幌市)

   設計事務所
     鈴木彩恵(北海道札幌市)

 <東北>   
   設計事務所
     株式会社アルファ設計室(新潟県上越市)
     株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市)
     真建築事務所(福島県いわき市)
     株式会社大庄(新潟県長岡市)
     HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)

 <関東>
   工務店
     エコモ株式会社(群馬県高崎市)
     株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
     技拓株式会社(神奈川県鎌倉市)
     株式会社建築舎(東京都八王子市)
     株式会社島田材木店(茨城県石岡市)
     スターホーム株式会社(神奈川県三浦郡)
     株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
     セイズ株式会社(東京都葛飾区)
     高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
     船津地産株式会社(埼玉県川口市)
     大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
     株式会社夢・建築工房(埼玉県東松山市)
     株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)

   設計事務所
     アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
     石井正人建築設計事務所(群馬県高崎市)
     H2O design associates(東京都港区)
     ACRインテリア(東京都町田市)
     MA住空間設計室(東京都豊島区)
     カサボン住環境設計株式会社(東京都文京区)
     設計事務所イマ(東京都港区)
     有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
     星野建築(埼玉県上尾市)
     堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
     ほりうち設計室(埼玉県東松山市)
     守屋一級建築士事務所(神奈川県川崎市)
     一級建築士事務所ヤマモトエミ住空間デザイン室
                         (千葉県八千代市)

 <中部>
   工務店
     合資会社安城建築(愛知県安城市)
     株式会社市川保工務店(長野県北佐久郡)
     株式会社カーサ(静岡県浜松市)
     片瀬建設株式会社(静岡県焼津市)
     グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡)
     株式会社洞口(岐阜県飛騨市)

   設計事務所
     梅巧房設計事務所(岐阜県揖斐郡)
     KANO空感設計(愛知県岡崎市)
     グローブホームビルド株式会社(愛知県名古屋市)
     株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
     有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
     千年杉建築事務所(静岡県浜松市)
     有限会社フィット建築研究所(石川県金沢市)
     溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)

  <近畿>
   工務店
     株式会社イー住まい(京都府京都市)
     株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
     株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
     株式会社HORI建築(京都府福知山市)

   設計事務所
     株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)
     建築設計室雅(大阪府高槻市)
     高橋空間工房(大阪府大阪市)
     ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
     なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
     街角企画株式会社(大阪府大阪市)
     都建築設計室(京都府向日市)
     吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
     WORDS建築事務所(大阪府八尾市)

 <中国>
   工務店
    ひだかや株式会社(岡山県倉敷市)
    株式会社ライフステージ(広島県福山市)

   設計事務所
    株式会社Keizo Architect Office(広島県広島市)
   
 <四国>
   工務店
     株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
     有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)
     株式会社大丸工業(香川県丸亀市)

   設計事務所
     cross建築設計事務所(高知県高知市)
     株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)

 <九州>
   工務店
     株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
     株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)

   設計事務所
     coa設計室(福岡県福岡市)
     ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
     株式会社SiZE(福岡県福岡市)
     空 設計工房(福岡県福岡市)
     ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)

【一般会員】

    ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
    ダブルスネットワーク株式会社
    株式会社シーピーユー

【メーカー会員】

    マグ・イゾベール株式会社
    日本スティーベル株式会社
    Tonwerk Lausen AG
    旭化成建材株式会社
    株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
    Pazen Fenster GmbH
    D&M Rolladentechnik GmbH
    Sto Japan 株式会社
    ジェイベック株式会社
    株式会社イケダコーポレーション
    YKK AP株式会社
    チャネルオリジナル株式会社
    株式会社川上木材

【特別会員】

    NPO法人木品協
    Dotプロジェクト
    IG Passivhaus Schweiz 
     (スイスパッシブハウス振興会)
    NPO法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)
    NPO法人 日本VOC測定協会
    NPO法人 外断熱推進会議
    NPO法人 住宅検査協会

皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:info@passivehouse-japan.org

—

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
―――――――――――――――――――――――――――――――

【パッシブハウスジャパンニュースレター】
 2012年6月11日発行(0039)

 発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン

―――――――――――――――――――――――――――――――

 〒248-0006
 神奈川県鎌倉市小町1-11-11
 TEL:0467-39-5031
 http://www.passivehouse-japan.org

 ご意見・ご要望:
 info@passivehouse-japan.org
―――――――――――――――――――――――――――――――
copyrights(C)2012 PASSIVE HOUSE JAPAN All Right Reserved.
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本メールマガジンの記事を、許可無く転載することを禁じます。

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