パッシブハウスジャパンニュースレター 033号 2011年12月12日発行
▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
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パッシブハウスジャパンニュースレター 033号 2011年12月12日発行
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みなさま、こんにちは。
非営利型一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第33号です。
私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。
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□Contents□
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1)【2011を振り返って 代表理事 森みわ】
2)【お金をかけずに今すぐできる意外な暖房負荷削減法 理事 松尾和也】
3)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
4)【REFRESH!!】
5)【賛助会員紹介】
登録いただいた企業様を紹介します
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1)2011を振り返って (代表理事 森みわ)
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あっというまに12月中旬になりました。
これから年末にかけて皆さま大忙しの事とお察しいたします。去る12月3日
は300年の歴史を誇る秩父の夜祭が開催され、私は光栄にも竣工したばかり
の秩父パッシブハウスに体験宿泊させていただけることになりましたので、仕
事をほったらかして無理やり秩父入りとなりました。例年程の冷え込みではな
いとの事ですが、家の中では小さな子供たちが薄着のまま元気一杯走り回って
いました。杉の香りがほのかに漂い、いたるところに大工さんのこだわりが感
じられる、癒しの空間でした。
皆さまにお送りする今年最後のメールマガジンは、クリスマスムードたっぷり
のドイツで執筆しております。先週はパッシブハウス研究所で建もの燃費ナビ
のデモンストレーションを行いました。ファイスト博士をはじめとするPHP
Pの開発チームからは、ソフトに関してとても高い評価をいただき、今後の日
本のパッシブハウス認定物件ではこの建もの燃費ナビを使った計算結果と照ら
し合わせながら審査を行うことになりました(来年には必ずPHJから正式に
パッシブハウス認定が出せるようになります!)。来年5月にハノーバーで開
催される、国際パッシブハウスカンファレンスでも建もの燃費ナビに関する発
表の機会を頂きましたので、海外からは英語版のソフト開発の打診があるだろ
うとのことでした。しかしながら、私達パッシブハウス・ジャパンにとっては、
国内で出来るだけ多くの方に使って頂きたいと願って開発したソフトですので、
先に海外で評価されても正直あまり嬉しくありません・・。皆さんのご期待に
添えるよう、来年は国内でのセミナーやオンライン・マニュアルを充実させて
いく他、来年1月の山形でのセミナーを皮切りに、省エネ建築診断士セミナー
の内容も建もの燃費ナビを使った内容に移行していきますので、是非トライし
てください。
今年は茨城、福岡、秩父、東久留米、札幌EnerPHitと、合計5件のパッシブハ
ウス認定が発行されることになりました。PHJのサポーターの輪もまた一段
と大きくなり、メールマガジン購読者数も2000人を超えました。PHJ設
立当初からの目標だった、パッシブハウス設計ツールと燃費ラベル作りもひと
まず形になりました。本来であればすがすがしい気持ちで年を超えたいところ
ですが、決してそうはいきません。
今年は東日本大震災という大惨事の年でした。誰もが生きている事への感謝の
念を強く感じた年ではなかったでしょうか?私自身も、悔いの無い生き方を我
が子に示そうと肝に命じた年になりました。なかなか思うように支援の手が差
し伸べられず、もどかしい数カ月でしたが、ようやっとPHJがこれまでお手
伝いをしてきた女川町の商店街復興の確認申請が先週おりましたので、これか
ら木造の店舗が30棟女川町にて着工いたします。アンダーセンの協力により、
ペアガラスの木製サッシが採用され、断熱材はマグ・イソベールの価格協力の
上、スイスのパッシブハウス振興協会と、PHJからの義捐金で賄うことにな
りました。被災された皆さまが、少しでも早く新しい生活のスタートを切れる
ように、微力ながら今後もサポートを続けていく予定です。
PHJの飯田哲也理事も大奮闘しております。同氏によれば、CO2削減より
も、脱原発依存の方が急を要しているとのこと。まずは安全なエネルギーへの
シフトを目指し、同時にこれまでのエネルギーの無駄遣いを改めていかなくて
はなりません。今回の震災で犠牲になった多くの方々を思えばこそ、わたした
ちはこの震災から学び、エネルギーの使い方だけでなく、暮らし方、生き方を
根本的に考え直していくべきだと思います。
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2)お金をかけずに今すぐできる意外な暖房負荷削減法 (理事 松尾和也)
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昨日、松尾設計室の完成見学会を行ったので朝から夕方まで設計した住宅の中
にいました。外気温は12℃でしたが、もちろん中は無暖房で十分暖かい状態で
した。そこで前々から知ってはいたのですが実際にどの程度の温度差があるの
かと気になっていた項目があったので試してみました。
それが、「網戸の悪影響」です。網戸は言ってみればものすごく効果が薄い外
付けブラインドのようなものです。(大半の日本の網戸は外付です。ただ、縦
すべり出しのように外に開く扉は内付です)実際に目で見ても、網戸がついて
いる方とついていない方では床に映り込む影の明るさが違います。この状態で
放射温度計で温度差を測ってみました。まず、網戸がないほうですが25℃くら
い、それに対して網戸がついているほうは22~23℃でした。これから判断す
ると網戸の有無でおおよそ2~3℃分の床表面温度差につながると言えます。
我々はサッシを選択する際、枠やガラスの熱貫流率、もうちょっと深入りする
とレースカーテンの影響も確認したりしますが、意外と網戸は検討していない
ように思います。
ご承知のように網戸はそれなりに繊細なものなので数年使うと網は結構痛みま
す。網戸が必要な期間は3ヶ月程度ですから、あとの9ヶ月収納しておけば痛
み方も随分ましになります。その上、室内からの眺めも当然きれいになりす。
お金もかからないどころかむしろ暖房負荷の削減によって暖房費が帰ってきま
す。いますぐにでもやったほうがよい改善です。よって松尾設計室では引渡し
時の書類の中でもそういったアドバイスをしています。
意匠系の設計事務所の人なら知っていると思いますが、建築写真家の中には撮
影時に全ての網戸を外して撮影する人もいます。それくらい美観には影響する
ものでもあります。今の網戸は網が黒くなって随分目立ちにくくなりました
が、やはりこのちょっとした努力は怠らないようにしたいものです。
会員の皆さんもOBの皆さん、これから引き渡したお客様に勧める価値は有るか
と思います。
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3)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
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1.【省エネ建築診断士養成講座の申し込み締め切りが近付いてきました】
平成24年1月12日(木)・13日(金)に山形県の東北芸術工科大学
にて行われる省エネ建築診断士養成講座ですが、申し込み締め切りは12
月16日となっております。
受講希望の方で、まだお申し込みでない方はお急ぎください。
今回の講座では山形エコハウスの他、東北芸術工科大学設計の個人宅も見
学できることになりました(13日16時から17時)。
他の回ではなかなかないことなので、今回受講を検討されている方は、是
非お申し込みをお勧めいたします。
詳細及びお申し込みは、東北芸術工科大学の生涯学習プログラムまで。
http://www.tuad.ac.jp/plusart/program/certification/index.html#n034
2.【パッシブハウス・ジャパン2周年記念セミナーについて】
今年の11月に設立から1年半余りで、「建もの燃費ナビ」というソフトを
世に出すことができました。これもひとえに皆様のご協力の賜物と厚く御
礼申し上げます。
2周年を迎えるにあたり、「建もの燃費ナビ」の益々の普及と皆様のスキル
アップを目指し、下記要領にて2周年記念セミナーを開催いたします。
セミナー終了後には新年会も予定いたしております。年に一度の交流の機会
ですので、ご多忙とは存じますが皆様のご参加をお待ち申し上げております。
記
日時:2012年1月26日(木)
受付開始 10時45分
午前の部 11時~12時30分 「パッシブハウス事例報告」
午後の部A 13時30分~14時45分 「建もの燃費ナビセミナー1」
午後の部B 15時~16時 「建もの燃費ナビセミナー2」
活動報告 16時~17時 「1年の活動報告と今後の方針について」
PHJ新年会 18時~
会場:アジュール竹芝 14階天平の間
住所:東京都港区海岸1丁目11番2号
参加費:賛助会員:5000円(懇親会代のみ)
省エネ建築診断士:10000円(セミナー代+懇親会代)
一般:10000円(セミナーのみ)
※活動報告および新年会はPHJ賛助会員と省エネ建築診断士限定となります。
定員:150名
宿泊オプション:御希望の方は、会場と同じホテルを優先的に予約できます。
価格:一泊二日朝食付 9,800円(当日フロントで支払です。)
※部屋数には限りがありますので、先着順とさせていただきます。
申し込み締切:2012年1月10日(火)※この日までに振り込みを完了させてください。
参加申し込み方法
【1】メールに以下の項目を明記の上info@passivehouse-japan.org までお送りくだ
さい。
① 会社名
② 参加者名
③ 賛助会員/省エネ建築診断士/一般の区分
④ 連絡先電話番号
⑤ 新年会を参加しない場合のみ明記
⑥ 宿泊希望の方は宿泊希望と明記
⑦ 参加費の金額
【2】参加費を以下の銀行口座にお振り込みください。
三菱東京UFJ銀行鎌倉支店 普通 0044710
口座名:一般社団法人 パッシプハウス・ジャパン
参加費の御請求書・領収証が必要な方はメールにその旨ご記入ください。
事務局より発行いたします。
セミナーの内容は予定です。変更することもございますので御了承いただきますよう
お願いいたします。
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4)【REFRESH!!】
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みなさんもう今年もあとわずかです。年末になると大掃除をしなくてはいけな
いなとそわそわしませんか?事務局も今年はやらないといけないなぁと思って
います。どんどん物が増えていて、手狭になってきました。きっといらないも
のもいっぱいあるはずなんです。最近私は姉にすすめられて「心がときめく片
付けの魔法」という本を読んでいます。まだ実践していないのですが、とにか
く「心がウキウキしないもの」は捨てるんです。洋服とか食器とか、一つ一つ
と向き合って駄目なものは容赦なくどんどん捨てるんです。あげく「捨て自
慢」のような話も出てきます。
これが実践出来たらさぞかしスッとするだろうなと思います。でも大阪人の私
はどうしても「もったいない精神」が罪悪感をもたらします。そして私は一生
なんとなく片付かない部屋で暮らすのかもと。でもやっぱり「もったいない精
神」は失くしてはならない、むしろ何かを生み出すパワーを生み出してくれる
と思うのです。合理性というのでしょうか。例えばお米のとぎ汁を植物にあげ
ると栄養になるということ。お米のとぎ汁は完全に浄化されないので、海に近
い鎌倉ではとぎ汁は流さないように気をつけている方が多くいます。それを下
水に流さないことは海も汚さず、そして植物にあたえると栄養になる、二重の
満足を感じてすっきりしますよね。そのすっきりを感じたいと思うことが必要
ではないでしょうか。それは捨ててしまって感じるすっきりとは全く質が違う
はずです。
そこを追及して商品にしている会社はたくさんあると思いますが、今日2つ
ピックアップしてみました。
一つはお弁当に入れるアルミカップが海苔で出来ているその名も「海苔カッ
プ」。シリコン製で洗って何度も使えるというのはありますが、海苔でできて
いたら最後に食べたらいいだけです。洗わなくていい。これを作っているのは
大阪の木村アルミ箔という会社です。社長曰く「捨てずに食べる、これが最高
のリサイクル!」。この言葉にエネルギーを感じませんか?これからますます
昆布や可食シートをつかった製品の開発に力を入れたいとのこと。注目です。
http://www.kimura-alumi.co.jp/nori-cup.html
そしてもう一つは吉野杉の間伐材や端材からつくられた「きのかみ」。今まで
捨てられていたものから、親子のコミュニケーションを生むおもちゃを作り、
しかも吉野杉のよさを知ってもらおうというもの。薄く切った吉野杉を紙に
貼ってつくられた折り紙は、香りも良く美しい木目で、それで折られた鶴など
はまた一味ちがった感じでとても素敵です。十津川村の復興の為にも吉野杉の
良さが小さな子供にまで伝わるといいですね。
http://papaco-yoshino.jp/kinokami.html
「もったいない」という言葉を世界に広めたケニヤのワンガリ・マータイさん
は今年の9月に71歳でお亡くなりになられたそうです。日本人として「もっ
たいない」の精神は大切にしていくべきだという思いで今回はこんな記事とな
りました。
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5)【賛助会員紹介】
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ご登録いただいた賛助会員の皆様をご紹介します。
設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。
前回のニュースレターで新規会員のところに片瀬建設株式会社様のお名前が抜
けておりましたので、今回新規会員の欄で御紹介させていただきます。関係者
の方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。
◎新規会員(申し込み順)
片瀬建設株式会社(静岡県焼津市・工務店)
株式会社アルファ設計室(新潟県上越市・設計)
石井正人建築設計事務所(群馬県高崎市・設計)
株式会社建築舎(東京都八王子市・工務店)
【工務店会員・設計事務所会員】
<北海道>
工務店
光輝建設株式会社(北海道網走市)
棟晶株式会社(北海道札幌市)
株式会社リビングワーク(北海道札幌市)
設計事務所
鈴木彩恵(北海道札幌市)
<東北>
設計事務所
株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市)
真建築事務所(福島県いわき市)
株式会社大庄(新潟県長岡市)
HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)
アトリエTOPOS(山形県天童市)
<関東>
工務店
エコモ株式会社(群馬県高崎市)
株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
株式会社島田材木店(茨城県石岡市)
スターホーム株式会社(神奈川県三浦郡)
株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
セイズ株式会社(東京都葛飾区)
高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
船津地産株式会社(埼玉県川口市)
大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
株式会社夢・建築工房(埼玉県東松山市)
株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)
設計事務所
アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
H2O design associates(東京都港区)
有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
星野建築(埼玉県上尾市)
堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
一級建築士事務所ヤマモトエミ住空間デザイン室
(千葉県八千代市)
<中部>
工務店
合資会社安城建築(愛知県安城市)
株式会社カーサ(静岡県浜松市)
グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡)
株式会社洞口(岐阜県飛騨市)
設計事務所
グローブホームビルド株式会社(愛知県名古屋市)
株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
千年杉建築事務所(静岡県浜松市)
有限会社フィット建築研究所(石川県金沢市)
溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)
<近畿>
工務店
株式会社イー住まい(京都府京都市)
株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
株式会社HORI建築(京都府福知山市)
設計事務所
株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)
建築設計室雅(大阪府高槻市)
高橋空間工房(大阪府大阪市)
ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
街角企画株式会社(大阪府大阪市)
都建築設計室(京都府向日市)
吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
WORDS建築事務所(大阪府八尾市)
<中国>
設計
株式会社Keizo Architect Office(広島県広島市)
<四国>
工務店
株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)
株式会社大丸工業(香川県丸亀市)
設計事務所
株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)
<九州>
工務店
株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)
設計事務所
ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
株式会社SiZE(福岡県福岡市)
空 設計工房(福岡県福岡市)
ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)
【一般会員】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
ダブルスネットワーク株式会社
株式会社シーピーユー
【メーカー会員】
マグ・イゾベール株式会社
日本スティーベル株式会社
Tonwerk Lausen AG
旭化成建材株式会社
株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
株式会社ディンプレックスジャパン
Pazen Fenster GmbH
D&M Rolladentechnik GmbH
Sto Japan 株式会社
ジェイベック株式会社
株式会社イケダコーポレーション
【特別会員】
NPO法人木品協
Dotプロジェクト
IG Passivhaus Schweiz
(スイスパッシブハウス振興会)
NPO法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)
NPO法人 日本VOC測定協会
NPO法人 外断熱推進会議
皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:info@passivehouse-japan.org
—
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【パッシブハウスジャパンニュースレター】
2011年12月12日発行(0033)
発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
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ご意見・ご要望:
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