パッシブハウスジャパンニュースレター 031号 2011年10月11日発行
▽持続可能で快適な暮らしの実現に向けて、知識と技術を探求いたします
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パッシブハウスジャパンニュースレター 031号 2011年10月11日発行
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みなさま、こんにちは。
非営利型一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
http://www.passivehouse-japan.org
メールマガジン第31号です。
私たちは、
世界中のパッシブハウス推進団体とリアルタイムで情報を共有しながら
日本国内における健康で快適なこれからの省エネ住宅作りを推進しています。
本メールマガジンでは、海外の建築最新事情や、実践的な技術解説、
パッシブハウス・ジャパンが開催する各種セミナー・イベント情報を
お伝えいたします。
持続可能な社会の実現のために、エネルギーに依存しないゆとりある暮らしを
みなさんと共に考えていきたいと思います。
※今回の松尾理事の記事は、メールソフトの不具合で文字化けしていたという
方が多かったので、前回の会員専用メールマガジンの記事を再掲載させていた
だきました、ご了承ください。
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□Contents□
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1)【この秋はリフォーム・ブームの予感 代表理事 森みわ】
2)【省エネ化に関する3つのポイント 理事 松尾和也】
3)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
4)【REFRESH!!】
5)【賛助会員紹介】
登録いただいた企業様を紹介します
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1)この秋はリフォーム・ブームの予感 (代表理事 森みわ)
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目まぐるしい勢いで9月が過ぎ去りました。
運動会シーズンも終わりに近づき、鎌倉では至る所に生っている柿の実のオレ
ンジ色が日に日に濃くなって、すっかり秋らしくなりました。まだ薪ストーブ
よりも焼き芋が恋しい季節ですね。先週講演会で訪れたお隣韓国のソウルで
は、もうずいぶんと外気温が下がっていました。古くからオンドルと呼ばれる
床暖房を使用してきた韓国では、冬の外気温がマイナス15度まで下がり、夏
は35℃を越える高温多湿ですから、冬の北海道と夏の福岡を併せたような、
とんでもない気象条件です。冬と夏の気温差が50℃もある訳ですね。そんな
韓国でも今パッシブハウスの普及啓蒙活動が盛んになり、活動団体の一つは韓
国政府公認の団体だそうです。彼らの活動の一環として、ソウルの幾つかの大
学が共同で学生のためのパッシブハウス・設計コンペを開催することになりま
した。私はこの設計コンペに参加する建築学生、およびその先生達(すなわち
建築家)のみなさんに向けて、日本でのパッシブハウスにまつわる活動の最前
線をレクチャーしてまいりました。そこで私が何度も強調したのは、お手本に
すべきはパッシブハウスの概念であって、ヨーロッパ版のパッシブハウスの工
法や仕様ではないということ。特に夏の問題はアジア圏で今後活発に情報交換
していきましょうと呼びかけて、あっという間に半日のシンポジウムが終わり
ました。懇親会ではマッコリを飲みすぎた感は否めませんが。
さて、話は日本に戻ります。
去る9月29日には都内にて、補助金対象のR-パッシブデザインリフォーム
に関する事業者向け説明会が株式会社オクタ主催で行われました。このスキー
ムは平成23年度の長期優良住宅先導事業に採択され、耐震改修および省エネ
改修を含む大規模リフォームに最大200万円の補助金が国から交付されま
す。既存の窓を高性能なものに変えたり、太陽熱温水器を取り付けたりといっ
た内容が盛り込まれ、既存の建物を残す形で省エネ化、あわよくばパッシブハ
ウス化?するという、ライフサイクルCO2の観点からも非常に理にかなった
スキームとなっております。この機会に現在お住まいの住宅を省エネ改修し、
エネルギーに極力依存しない生活を実現されたい方は、パッシブハウス・ジャ
パンおよび株式会社オクタ、またはお近くのパッシブハウス・ジャパンとロハ
スグループの会員企業までお問い合わせください。木造住宅で、年度内着手予
定であれば、参加可能となっております。
今月は福岡パッシブハウス、秩父パッシブハウスが共に竣工、14,15日は
東京パッシブハウスの構造見学会です。私は14日に東京パッシブハウスに足
を運ぶ予定ですが、この物件はお施主様が建築家およびプロダクトデザインの
先生ということで、かなりこだわりのある家になりそうです。先日見学させて
いただいた吉岡氏の彦根の家や、みかんぐみの逗子の住宅をはじめ、”パッシ
ブハウスちょい手前かも知れませんが、やれる限りの事をやってみました!
“というメッセージを、最近は沢山の建築家から頂いております。パッシブハ
ウスの手法に則り彼らがデザインした住宅は、正真正銘の省エネ住宅であり、
南面の窓や風の流れを最大限活用した気持ちのいい空間があります。建築家の
建てる家は冬寒くて夏暑い、と言われる時代はもうすぐ終わりを告げるかもし
れません。
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2)省エネ化に関する3つのポイント (理事 松尾和也)
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本当に皆さんに急かされて急かされて、それでもなかなか発表することが出来
ずにきた日本語版PHPPこと「建もの燃費ナビ」ですが、ようやく9月30日の
ジャパンホームショーで公開することができました。熱環境の業界では重鎮的
な方々もたくさん来られ、期待の強さを感じました。
最近自社の業務、講演、見学等いろんなことが重なりましたが、その最中に日
経新聞の一面トップ記事で「2020年までに省エネ基準の義務化、年内にもその
基準を発表」という強烈な記事が出ました。そんな慌ただしい中で大きな3つ
のポイントに気づいたので書いてみたいと思います。
①「長期的に住宅にかかる費用で勝負する」
住宅を作っている会社は五万とありますが、その中で、断熱、省エネ等にこだ
わる会社の中でも先進的なところが取り始めている手法が「長期的に住宅にか
かる費用で勝負する」というものです。各社高断熱、高気密、太陽光発電その
他様々な項目を採用しています。単純に言えば高性能化すればするほどイニ
シャルコストはあがるのですが、その分ランニングコストは下がります。今ま
でであれば「ランニングコストは下がりますから・・・」というトークまでし
かなかったところが、ファイナンシャルプランニングの考え方を導入し実際に
試算した上で「一般的な家の30年でのトータルコストはこれくらい、当社の金
額はこれくらいです。」といった具体的な金額表示することで、不毛なイニ
シャルコスト競争から抜けだした勝負をする会社が増えてきたということで
す。こうすれば、真っ当な業者が勝つ確率があがることはもちろんですが、消
費者としても本当にいい買い物ができるということにもなります。間違いなく
正しい流れであると思います。
②「燃費表示の義務化こそ重要」という考え方(南雄三さんの持論)
先日南雄三さんと対談した際に南さんが力説していたのがこれです。私も燃費
表示の義務化には大いに賛成ですが、これまで深く考えることなく「省エネ基
準の義務化」もそれと同じくらい重要なのだと思い込んでいました。義務化さ
れる基準がパッシブハウス基準のように厳しいものであればいいのかもしれま
せんが、(それはそれでお金のない人が買えなくなってしまうという問題等が
発生する可能性も含めて問題がありそう)それ以上に次世代やそれに準ずる程
度の基準が義務化され燃費表示が義務化されなかった場合のことを考えると、
南さんがおっしゃることの意味がよくわかります。要するに「義務化された厳
しく新しい基準を満たしているから大丈夫です」という一言で乗り切りそれ以
上は誰も目指さないし、結局は今と同様、基準ギリギリの建物と基準を大幅に
上回る建物の差は分からないことになってしまうからです。これでは①でも書
いた本当にいい買い物をすることはできませんし、やる気のない業者もそれ以
上上を目指そうということにはなりません。
唯一メリットがあるとすれば、全ての住宅購入者が、最低限の性能のレベルに
住めるようになることがあげられるかもしれません。しかし、メリットをこれ
だけに限らず、「省エネ基準を義務化して良かった」と思えるところまで持っ
て行くには、南さんがおっしゃるように「燃費表示の義務化」をセットで実現
しなければならないと思うようになりました。
③アトリエ系の建築家の中に変わり始めた人達が出てきた。
今までにも断熱や省エネに力を入れてきた団体はたくさんありました。どれも
非常に熱心な人達が集まっていました。ただ、それらの団体とパッシブハウ
ス・ジャパンのちょっとした違いに気づきました。それはいわゆる「アトリエ
系の建築家」で参加してくださる方の比率が高いということです。他団体では
ほとんどが工務店が中心で、アトリエ系の建築家が多数参加している団体はあ
まりないように思います。理由は分かりませんが、今までそれらの団体には興
味を示さなかった人たちがそれらを飛び越えていきなり最高レベルであるパッ
シブハウスに興味を示す・・・。私にとって最初はこれが理解できませんでし
た。
ずっと以前から断熱や省エネにこだわってきた人であればずっと以前からある
団体に何らかの形で関わってこられた方が多いと思っていました。しかしそう
では無い方が多いのです。東日本大震災以降であれば話は分かるのですが、
パッシブハウス・ジャパンはそれ以前からありました。環境の時代は震災以前
から始まっていましたが、森代表の著書を読む中でなにかアトリエ系の先生方
をくすぐるものがあったということなのでしょう。今でこそ森代表は「パッシ
ブハウス」の看板を背負い、性能一辺倒に見られがちですが、彼女は元々ドイ
ツとアイルランドで設計コンペを中心に行うアトリエ系の事務所の出身です。
かくいう私も修行時代は兵庫県では最大の建築家の事務所で修行しました。ま
た、先日滋賀県にある「彦根の家」を見学してきました。設計者の吉岡さん
(PHJ会員)もそうですが、見学に来られていた青山さん(省エネ建築診断
士)などは出来上がった作品の完成度、話の内容からしても根っからのアトリ
エ系建築家です。そして東北芸工大の教授でみかんぐみの竹内さん(省エネ建
築診断士)も筋金入りのアトリエ系です。こういう人たちがパッシブハウスを
目指そうとするということは今まででは考えられませんでした。往々にして今
までであれば、こういう人たちは無断熱もしくは最低レベルの断熱しか施さな
いような状態でした。しかし、デザインを最重要視する人たちの中で、断熱性
能にも目を向ける人が現れてきた・・・。まだまだ小さな芽かもしれません
が、非常に大きい出来事だと思っています。
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3)【パッシブハウスジャパンからのお知らせ】
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1.【平成23年長期優良住宅先導事業について】
パッシブハウス・ジャパン賛助会員の工務店・設計事務所とロハスグ
ループの工務店が対象となっている、長期優良住宅先導事業について
先日説明会が行われました。
23年度中に着工し諸条件を満たした既存住宅の改修について、国か
ら最高200万円の補助金が交付されます。
この先導事業についての問い合わせ先は、株式会社OKUTA内、
LOHAS GROUPまで。
http://www.okuta.com/pc/reform/chouki.html
2.【第8回国際パッシブハウスデー】
国際パッシブハウス協会(IPHA)主催の国際パッシブハウスデーに
今年から日本のパッシブハウスも参加することになりました。
期間は11月11日(金)~13日(日)の3日間です。
パッシブハウスを皆様に体験してもらうために、現在のところ鎌倉・茨
城・福岡・秩父のパッシブハウスをオープンハウスとして公開する予定
です。見学には事前にお申し込みが必要です。
詳しくはパッシブハウス・ジャパンのHPをご覧ください。
http://bit.ly/nh3LFE
3.【東京パッシブハウス構造見学会について】
東京都東久留米にあります東京パッシブハウスの構造見学会が今週末の
10月14日(金)・15日(土)に行われます。
見学申し込み等、詳しくはHPブログをご覧ください。
http://bit.ly/qmamoy
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4)【REFRESH!!】
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いつもはここで斬新なアイデアのエコグッズなどを紹介していますが、今日は
私が最近感じていることを書いてみたいと思います。
私は事務局のある鎌倉に住んでいます。歴史からもお分かりいただけると思い
ますが、鎌倉には谷戸が多く、そのため道は行き止まりのところが多いので
す。毎朝早く私は犬の散歩に行っていますが、そのときにすれ違う人とは必ず
と言っていいほど「おはようございます。」と挨拶を交わします。サラリーマ
ンの男性やウォーキングをしているおじいさん、たくさんの犬を連れている奥
さまや、家の前を掃除なさっているおばあさんとも皆挨拶をします。これはそ
の時間にその道を歩く人は、その付近の住人であるということをみなさん自然
にわかっていらっしゃるからだと思います。防犯上もとてもいいことだと思い
ますが、私にとってはこの挨拶がその日の一日を決めるといってもいいほど重
要なものなのです。「袖振り合うも多生の縁」ということわざがあります。私
はいつもそのことわざを心にとめていて、生きているあいだにいただいたご縁
は、どんな小さなものでも大切にしようと思っています。それが一度挨拶を交
わすだけのものであってもです。
もう一つ、鎌倉の道の特徴があります。とても細い道が多いことです。ですの
で、車は譲り合わないとスムーズに通れません。でもお互いの配慮がうまく
いって、スムーズに車が流れるととても気分がいいですし、その時に交わす挨
拶がなんとも心地よかったりするのです。これって鎌倉ならではのいいところ
だなぁ・・・、と最近ひしひしと思っています。
みなさんは、朝、会社に着くまでに毎日どれくらいの人と挨拶を交わされるで
しょうか?鎌倉に住んでいる私は誰とでも交わすことが許される挨拶に、毎日
元気をもらっています。とても疲れていたり、落ち込んでいた時でも、知らな
い人からもらうありふれた一言にリフレッシュされることもあります。もちろ
ん無愛想なおじさんや、目もあわさず挨拶する若者もいますが、そんな人とも
挨拶ができる鎌倉に住むことができてよかったなぁと心から思っています。
皆様は毎日どんな挨拶を交わしてらっしゃいますか?その挨拶を楽しみにして
いる人がきっと皆様の周りにもいるはずです。何気なく流れていくその聞きな
れたフレーズに少し気をくばってみませんか?一日の気分をかえてくれる挨拶
に出会えるかもしれませんよ。
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5)【賛助会員紹介】
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ご登録いただいた賛助会員の皆様をご紹介します。
設計と工務店会員様は地方別・五十音順になっております。
◎新規会員(申し込み順)
建築設計室雅(大阪府高槻市・設計)
株式会社家工房一級建築士事務所(青森県八戸市・設計)
株式会社リビングワーク(北海道札幌市・工務店)
【工務店会員・設計事務所会員】
<北海道>
工務店
光輝建設株式会社(北海道網走市)
棟晶株式会社(北海道札幌市)
設計事務所
鈴木彩恵(北海道札幌市)
<東北>
設計事務所
真建築事務所(福島県いわき市)
株式会社大庄(新潟県長岡市)
HIRO建築設計舎(岩手県盛岡市)
アトリエTOPOS(山形県天童市)
<関東>
工務店
エコモ株式会社(群馬県高崎市)
株式会社OKUTA(埼玉県さいたま市)
株式会社島田材木店(茨城県石岡市)
スターホーム株式会社(神奈川県三浦郡)
株式会社スルガ建設(神奈川県横浜市)
セイズ株式会社(東京都葛飾区)
高橋建築株式会社(埼玉県秩父郡)
株式会社藤島建設(埼玉県川口市)
船津地産株式会社(埼玉県川口市)
大和屋株式会社(埼玉県熊谷市)
株式会社ラクジュ(神奈川県横浜市)
設計事務所
アーキテクトシップ(東京都三鷹市)
H2O design associates(東京都港区)
有限会社テクノライン(神奈川県平塚市)
堀合克巳設計事務所・ラクガキ工房(栃木県佐野市)
<中部>
工務店
合資会社安城建築(愛知県安城市)
株式会社カーサ(静岡県浜松市)
グローバルハウス株式会社(山梨県中巨摩郡
株式会社洞口(岐阜県飛騨市)
設計事務所
グローブホームビルド株式会社(愛知県名古屋市)
株式会社建築工房わたなべ(静岡県富士市)
有限会社酒井設計室(愛知県西尾市)
千年杉建築事務所(静岡県浜松市)
有限会社フィット建築研究所(石川県金沢市)
溝口建築設計事務所(岐阜県飛騨市)
<近畿>
工務店
株式会社イー住まい(京都府京都市)
株式会社さつまホーム(大阪府豊中市)
株式会社夏見工務店(滋賀県栗東市)
株式会社HORI建築(京都府福知山市)
設計事務所
株式会社グリーンサークル(奈良県橿原市)
高橋空間工房(大阪府大阪市)
ダックス建築デザイン(大阪府箕面市)
なちゅらる・さーかす(大阪府大阪市)
街角企画株式会社(大阪府大阪市)
都建築設計室(京都府向日市)
吉岡昌一建築設計事務所(滋賀県大津市)
WORDS建築事務所(大阪府八尾市)
<四国>
工務店
株式会社アイシーホーム(徳島県徳島市)
有限会社アーキテクト工房Pure(愛媛県松山市)
株式会社大丸工業(香川県丸亀市)
設計事務所
株式会社プラン・リーブル(香川県高松市)
<九州>
工務店
株式会社ホームラボ(福岡県久留米市)
株式会社樋渡建設(佐賀県伊万里市)
設計事務所
ホームインスペクション鹿児島:茅野昌男(鹿児島県鹿児島市)
株式会社SiZE(福岡県福岡市)
空 設計工房(福岡県福岡市)
ラッツ・アーキテクツ株式会社(大分県大分市)
【一般会員】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
ダブルスネットワーク株式会社
株式会社シーピーユー
【メーカー会員】
マグ・イゾベール株式会社
日本スティーベル株式会社
Tonwerk Lausen AG
旭化成建材株式会社
株式会社テクノフォルムバウテックジャパン
株式会社ディンプレックスジャパン
Pazen Fenster GmbH
D&M Rolladentechnik GmbH
Sto Japan 株式会社
ジェイベック株式会社
株式会社イケダコーポレーション
【特別会員】
NPO法人木品協
Dotプロジェクト
IG Passivhaus Schweiz
(スイスパッシブハウス振興会)
NPO法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)
NPO法人 日本VOC測定協会
NPO法人 外断熱推進会議
皆様のエリアでパッシブハウス設計及びパッシブハウス建設のお手伝いが
可能なエキスパートをご紹介いたします。パッシブハウスにご関心のある
方はメールにてお問い合わせください。
メールの宛先:info@passivehouse-japan.org
—
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【パッシブハウスジャパンニュースレター】
2011年10月11日発行(0031)
発 行:一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
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〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町1-11-11
TEL:0467-39-5031
http://www.passivehouse-japan.org
ご意見・ご要望:
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