パッシブハウスの生みの親・ファイスト博士来日のご報告

去る4月16日から20日まで、パッシブハウスの生みの親であるドイツの物理学者、ヴォルフガング・ファイスト博士を日本でお迎えいたしました。濃密な5日間の行程を多くの方と共に過ごし、博士も大変ご満足された様子で無事に帰国されました。

4月18日に東京大学伊東謝恩ホールにて開催した『エネルギーシフト・シンポジウム』では、300名もの方々に全国からお申し込み頂き、大盛況となりました。これもひとえにPHJエリアリーダーをはじめといたします賛助会員の皆さま、そして普段より応援いただいている省エネ推進団体の皆さまのおかげかと存じます。

また、シンポジウムにご協賛頂いた、マグ・イゾベール株式会社様及び、YKK AP株式会社様にもあらためて御礼申し上げます。

4月16日(水)

16日はホテル到着後、今後のパッシブハウス認定における夏の快適ゾーンの定義についての話し合いをPHJ理事とファイスト博士で行いました。夕方は在日ドイツ大使館関係者、シンポジウム協賛メーカー、パッシブハウス・ジャパンおよび新住協のメンバーでファイスト博士をお迎えいたしました。

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4月17日(木)

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17日は午前中に東久留米パッシブハウスを訪問、テレビ神奈川の取材班が入り、撮影を行いました。番組での放送は4月24日(木)お昼の12時からです。お昼は遅咲きの八重桜が見ごろの新宿御苑でお弁当を頂きました。その後、四谷三丁目のパッシブハウス認定を目指すお寺を訪問しました。夜は麹町のサンゴバンビルにて、有識者との意見交換を行いました。

4月18日(金)

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18日の”エネルギーシフトシンポジウム”には全国から沢山の方が駆け付けてくださいました。素晴らしい講演をしてくださった、ファイスト博士、宿谷正則先生、飯田哲也氏、そしてパネルディスカッションにご参加頂いた前真之先生、竹内昌義先生、ケビン・マヤソン氏に心よりお礼申し上げます。そして鎌田紀彦先生、南雄三氏には開会・閉会のご挨拶を頂きまして誠にありがとうございました。懇親会では日本国内の改修事例で初めてパッシブハウス研究所の認定を受けた札幌EnerPHit(棟晶株式会社)の認定証授与式も行われました。ブース出展を通じてシンポジウムに協賛頂きましたメーカー会員の皆様もご協力ありがとうございました。

4月19日(土)

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最終日は鎌倉パッシブハウス訪問、そして大仏と報国寺を散策いたしました。当日PHJ事務局で開かれたプロトタイプ会議にもご参加いただき、夜は海辺のレストランにて、関係者と交流の時間を取って頂きました。今年の3月に60歳になられたファイスト博士、日本滞在中のハードスケジュールを全て元気にこなされました。好奇心旺盛な博士の姿に、皆さん心を打たれたようです。

 

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