建築技術1月号
12月17日発売の「建築技術1月号」に、理事の森と南雄三氏の対談「パッシブハウスの物差しの整理について」と、理事の松尾の記事「パッシブデザインのためのソフト『建もの燃費ナビ』について」が掲載されています。是非ご覧ください!
12月17日発売の「建築技術1月号」に、理事の森と南雄三氏の対談「パッシブハウスの物差しの整理について」と、理事の松尾の記事「パッシブデザインのためのソフト『建もの燃費ナビ』について」が掲載されています。是非ご覧ください!
来年の2月でパッシブハウス・ジャパンは設立丸2年となります。
これも皆様のご支持、ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
設立2周年を迎えるにあたり、記念セミナーを開催することになりました。
今回のセミナーは一般の方もご参加いただけます。
日時:2012年1月26日(木)11時~16時
(16時以降は賛助会員と省エネ建築診断士対象のイベントとなります。)
会場:アジュール竹芝 14階天平の間 (東京都港区)
内容:午前の部 「パッシブハウス建築事例報告」
午後の部 「建もの燃費ナビセミナー」
16時~ 「PHJ活動報告・新年会」(賛助会員と省エネ建築診断士対象)
会費:一般 10,000円(セミナー費のみ)
省エネ建築診断士 10,000円(セミナー+新年会費)
賛助会員 5,000円(新年会費のみ)
申し込み締め切り:2012年1月10日(火)
詳しいお申し込み方法等は案内をご覧ください。
11月15日に一般発売を開始いたしました「建もの燃費ナビ」ですが、PHPPのライセンスをお持ちの方にはPHPPライセンス料の21,000円を割り引いた値段でご購入いただいております。この割引制度は今年いっぱいで終了となります。PHPPライセンス所有者で「建もの燃費ナビ」のご購入を検討されている方は、年内にご購入なさることをお勧めいたします。
PVソーラーハウス協会の主催で「イギリスのゼロカーボン住宅&建もの燃費ナビ研修会」が、札幌・福岡・東京・名古屋・大阪の5か所行われます。
札幌: 11月28日(月)
福岡: 12月1日(木)
東京: 12月6日(火)
名古屋:12月8日(木)
大阪: 12月9日(金)
参加費用は10,500円(税込み)、2人目以降は3,150円(税込み)です。
申し込み方法等詳細はご案内をご覧くださいませ。
北海道に国内初のEnerPHit(省エネ改修基準)を申請中のリフォーム物件が完成し、国際パッシブハウスデーに参加することとなりました。現場は北海道江別市です。詳しい内容については国際パッシブハウスデーのページをご覧ください。
11月11日(金)~13日(日)の国際パッシブハウスデーで、関西に見学していただける家が2軒加わりました。現在パッシブハウス認定の申請中ですが、見学の価値が高いので公開していただけるようにお願いいたしました。関西でオープンハウスがなかったので、関西方面の方は是非この機会に見学なさってください。
公開の日時などは国際パッシブハウスデーのページをご覧ください!
埼玉県の秩父パッシブハウスが完成いたしました。
10月29日(土)・30日(日)に完成見学会が開催されます。今回セミナーはございません。
見学ご希望の方は、案内をダウンロードしていただき高橋建築様までお申し込みください。
秩父完成見学会案内文
不動産ファンドレビューNo.233(10月15日号)に森代表理事のインタビューが掲載されています。パッシブハウスとは?ということと、新ソフト「建もの燃費ナビ」ついてもお話させていただいています。
11月11日(金)~13日(日)の3日間、世界中でのパッシブハウスが見学できるという国際パッシブハウスデー。日本のパッシブハウスの見学申し込み受付を開始いたしました。お申し込みフォームへは第8回国際パッシブハウスデーのページからお入りいただけます。
ぜひともこの3日間のうちにパッシブハウスの良さを体験してください!
11月14日(月)15時~19時、JIA館1階建築家クラブ(東京都渋谷区神宮前2-3-18)にて、パッシブハウスがテーマの研修会が開かれ、森代表理事が講師を務めます。会費は1500円。一般の方も参加可能です。詳しくはお知らせをご覧ください。
パッシブハウス・ジャパン理事飯田哲也氏の講演会が、事務局のある鎌倉にて行われます。場所は鎌倉生涯学習センターホール。18時15分開場、19時開始です(終了予定は21時)。入場料は当日販売のみ1000円(学生500円)。
詳しくは、主催の鎌倉市民フォーラムのHPをご覧ください。
去る9月28日、床面積37平米という超狭小の離れをパッシブハウス性能で設計された滋賀県の建築家、吉岡さん(PHJ賛助会員)の彦根の家(滋賀県彦根市)を見学させていただきました。徹底的なローコスト化とデザインへのこだわりが感じられる、素晴らしいプロジェクトでしたので、是非11月11日からのパッシブハウスのオープンハウスに間に合うように、PHPP計算の検証を進めたいと思います。というのも、吉岡さんはほぼ自力で英語版PHPPを解読され、とんでもない斬新なアイディアでこの物件の冷暖房負荷を削減されました。PHJでは彦根市の気象データを作成してお渡しして以来、殆どサポートしないまま竣工してしまいましたので、遅ればせながらこれからPRさせていただくことに。
9月30日に東京ビックサイトでのジャパンホームショーにて、パッシブハウス・ジャパンと株式会社CPUが共同開発した新ソフト「建もの燃費ナビ」のセミナーが行われました。定員100名の会場は満席で、立ち見も出るほどの大勢の方が新ソフトの内容について熱心に聞き入っておられました。
正式版の発売は11月15日を予定していますが、それを前にパッシブハウスジャパン賛助会員がプレリリース版を使用し、正式版へ向けての改良点等生の意見をどんどん提供してくれることになっております。
「建もの燃費ナビ」についてはこちらをご覧ください。
10月4日配信の新建ハウジングWEBにもこのソフトについての記事が掲載されております。
大変お待たせいたしましたが、本日省エネ建築診断士のIDカードを簡易書留にて発送いたしました。遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
次回の作成は来年1月の省エネ建築診断士セミナー(1月12日・13日)終了時です。今回間に合わなかった診断士の方は次回の案内をお待ちください。
パッシブハウス誕生20周年を迎える今年も、11月11日から13日の3日間で、第8回国際パッシブハウスデーが開催されます。このイベントでは竣工したパッシブハウス建築(戸建住宅・集合住宅・学校・公共建築物など)を訪問してその温熱環境を実際に体感することが出来ます。今年はパッシブハウス研究所からの要請を受け、日本でこれまでに竣工したパッシブハウス物件も一般公開することにいたしました。
詳しい申し込み方法などは後日PHJのホームページ上でご案内差し上げます。現時点では鎌倉、茨城、福岡、橿原、秩父のパッシブハウスが一般公開となる予定です。そのほかの物件でもPHPPの計算根拠をお送りいただければ、審査の上、オープンハウスデーにエントリー可能ですので、お問い合わせください。
東京都東久留米市に建設中の東京パッシブハウスの構造見学会が、10月14日(金)・15日(土)の二日間で開催されます。詳細は案内文をご覧ください。今回は会場の都合上セミナーは行われません。
エナフィット認定を目指して改修真っ最中の、森代表理事宅に「長期優良住宅、その先へ。」のサイトの方が取材に来られました。
そのサイトはこちらです↓。
http://www.chouki.jp/editors_repo2.php
棟晶株式会社の早坂社長とパッシブハウス・ジャパン森みわの対談が棟晶のウェブサイト及びYouTubeで公開されています。
http://www.youtube.com/watch?v=FuU7Bu3WkBc
札幌で省エネ住宅に取り組む棟晶が現在施工中のEnerPHit認定の省エネ改修プロジェクトに関する苦労話など、収録されております。
先月行われた省エネ建築診断士試験を経て、今回57名の登録省エネ建築診断士が誕生いたしました。本日リストを更新いたしました。
省エネ住宅の普及の為に、これからの益々の活躍を期待しております。
登録省エネ建地診断士のリストはこちら。
9月28日(水)~30日(金)に東京ビックサイトで開催されますJapan home and building showにて、理事の森と松尾がPassive House Planning Package を基にした新ソフト「建もの燃費ナビ」の紹介をさせていただきます。
日時は、9月30日(金)11:00~11:45、場所は東3ホール・セミナーBです。
詳しくはJapan home and building showのHPをご覧ください。
http://www.jma.or.jp/jhbs/raijo/seminar.html