芥見南山パッシブハウス

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芥見南山パッシブハウス

年間暖房負荷: 3.64kWh/㎡a

日本では珍しい、パッシブハウスplus基準認定の建物です。デザインコンセプトは“北欧スタイルで自給自足”。震災時にもびくともしない、電力会社からの電源供給の必要の無い家を目指して誕生しました。オフグリッドを目指し、地域の電力会社と契約をせずに運用している“芥見南山パッシブハウス”は、電線をひかず、その躯体の性能の良さを実証しています。計画に当たっては、岐阜県の県産材普及促進事業の認定を受け、構造材はもちろん、内外装材にもすべて岐阜県産材を使用しています。また、可能な限り材を活用する、という視点から、おが粉やおが屑を活用した内装の提案もしています。暖房には薪ストーブを選定し、岐阜県産の間伐材の端材を燃やすことによって賄っています。さらに、内外装のデザインコンセプトは“スカンジナビアンモダン”。これからの住宅・インテリアの動向を察知し、トータルコーディネートをすることで、多くの方に好まれる空間をつくっています。

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設計者: 森 亨介
施工者: 凰建設株式会社
建設地(都道府県・市区町村): 岐阜県岐阜市芥見南山
竣工年月(西暦・月): 2014年2月
新築/改修: 新築
延床面積: 122.62
工法・規模: 在来木造軸組工法・2階建
実測 C 値: 0.17
Q値: 0.68
Ua 値: 0.197
カテゴリー選択: パッシブハウスゾーン
総工費: 3000万円台

【  断熱仕様  】
屋根: 硬質ウレタンフォーム140mm+EPS104mm
外壁: 硬質ウレタンフォーム100mm+EPS105mm
基礎または床: スタイロフォームAT200mm
基礎立上り: スタイロフォームAT150mm
窓: ZERO(Green Bridge) 木製・トリプルガラス
玄関ドア: BASICO(Green Bridge) 木製

【  設備仕様  】
暖房: 蓄熱型薪ストーブT-Line eco2(トーンヴェルク)
冷房: ルームエアコン(パナソニック) 2.8kW×1台
給湯: 太陽熱利用給湯システム(ノーリツ) 集熱パネル6.0㎡
換気: 第一種顕熱交換換気システムFocus200(PAUL)
照明器具: LED+蛍光灯(一部非常照明) 併用
調理: ガス
その他再生可能エネルギーなど: 太陽光発電4.0kW、風力発電1.0kW

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