建もの省エネ × 健康マップ 更新履歴とご利用上の注意

  • 建もの省エネ快適マップでは、横軸に住宅が1年間に消費すると予測されるエネルギー量(給湯、暖房、冷房、照明、調理、換気及びその他動力)を床平米当たりのkWh(一次エネルギー換算)で、縦軸に住宅の躯体が1年間に必要とする暖房負荷を床平米当たりのkWhで表しています。
  • 横軸は建物の省エネ性能を、縦軸は建物の躯体性能及び(健康性という言葉はないので)健康との相関性を読み取るために大変有効です。ただし、ここでいう「健康」とは温度との相関性のみを示すもので、湿度、カビ、ダニ、化学物質電磁波等の要素は一切考慮しないものとします(壁体内結露のリスク回避など、断熱工法の安全性に関しては各社で検証がされているものとします)。
  • 冷暖房に関しては、建物全体の室温を夏季27℃、冬期20℃を24時間全館維持するためのエネルギー消費量として計算しています。よって、住まい手の実際の室温設定によってこの値は若干変動いたします。
  • その他計算設定は、給湯需要は4人家族で300Liter/人/日/60℃、内部発熱量4.6w/㎡、電力 PEF2.7 ガス/灯油PEF 1.1 バイオマスPEF 0.2を使用しています。
  • 黒い点は実物件で、実際の建設地の気象データを用いて計算がおこなわれています。青い点は実在物件ではなく、各社の標準断熱仕様を日本の省エネ基準のモデルとなっている120.07㎡のプランと東京の気象データに当てはめて計算した後、太陽光発電は3kw搭載の想定で一次エネルギー削減量を算出しています。
  • EU圏で義務付けされている住宅燃費パフォーマンス表示制度に準じ、建もの省エネ快適マップの一次エネルギー総量には家電による電力消費分は含まれていません。よって、実際の光熱費計算には別途家電消費分を加える必要があります。
  • 建もの省エネx健康マップでは、日本の実情に即した設定で燃費ナビの計算を行った結果を採用しています。ドイツのパッシブハウス研究所によるパッシブハウス認定基準を取得する際には、PHPP(Passive House Planning Package)または燃費ナビで認定基準に従った設定での計算が必要となります。
  • 建もの省エネ建築マップでは戸建て着工棟数が年間4000棟以上、東証一部上場を目安に大手ハウスメーカーを定義しています。