第1回東北エリア勉強会 開催レポート

【東北型パッシブハウスの作り方】

講師:森 みわ・横山 直紀

開催日:2017年12月15日

報告レポート:

昨年12月15日東北支部勉強会を開催いたしました。
現在リリース準備中の日本語版PHPP (Passive House Planning Package) ver.9のβ版を用いて、 東北地方においてパッシブハウスを計画・認定取得する際に、必要な情報に関する講習を開催しました。ドイツのパッシブハウス認定では、窓枠のU値に関して、建設地の気象データに応じて最低基準が設けられたため、東北や北海道でパッシブハウス認定の取得を目指す場合は注意が必要とのお話が、代表理事からありました。また、横山氏のレクチャーでは、同じ物件を東北の各都市に移築し、年間の暖房負荷がどのように変化するかが示され、窓ガラスの日射取得率の差も結果に大きく影響する事が判りました。今回はパッシブハウスの緻密な納まり検討や、シミュレーションには驚きを覚えつつも、計算によって環境設計を決定できるので、より細かい設計施工の方針が事前に決められるのは素晴らしいことと感じました。

パッシブハウス・ジャパン 東北エリアリーダー 池田 佐保

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